修士課程概要 |
1:概要 地域文化研究専攻では、扱われる地域も主題もさまざまであり、それに応じて用いられる方法論も異なってきます。したがって、修士課程ではまず、自分のテーマに応じた基本的な研究方法を身につけることが要求されます。また、特定の主題を掘り下げると同時に、既成の学問分野を横断するグローバルな知見を養うことも、本専攻の修士課程では重要な課題となってきます。 |
2:修了年限 修士課程の標準的な修了年限は2年です。制度的には修了年限を短縮して1年で修了することも可能ですが、この場合は一定の条件が課されますので、必ず6月末までにあらかじめ指導教員に相談し、了承を得なければなりません。留学、休学等については、それぞれ『大学院便覧』の該当箇所を参照してください。 |
3:修了までのステップ1. 指導教員の決定(4月初旬の入学ガイダンス時) |
4:修士論文 修士論文は、研究者として要求される基本的な知識・調査能力・論文作成技術などの習得度を見るためのものとして位置づけられています。したがって本専攻では枚数も400字詰め原稿用紙に換算して150枚前後(注、資料、文献目録等は除く)という制限があり、大幅な過不足は原則として許されません。作成から提出・審査までの標準的な流れは、おおむね以下の通りです。 |
届出用紙
修士学位論文提出要領 、提出届、学位論文題目届など修士論文関連の各種届出用紙は教務課大学院チームが管理しています。こちらを参照の上、適宜ダウンロードしてください。
FAQ / よくあるご質問
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