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下記の博士論文一覧表で氏名に「*」のついている論文は論文博士の論文です。
修士論文
2022年(令和4年)修了(2021年度)
夏 天蒙
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香港支聯会から見た中国社会
ー支聯会「愛国民主」のジレンマ―
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瀋 玉丹
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韓国商業映画に見る朝鮮族のイメージ
―2000年代以降を中心に
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朝倉 智心
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「詩学」の側面から見た梁実秋と魯迅の「硬訳」論争
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金田 康寛
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ミシェル・フーコーにおける告白
―ー司牧権力論への一視点――
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狐塚 祐矢
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ドイツ社会民主党の対スペイン政策
―デタントの時代における社会民主主義と共産主義の関係―
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髙橋 航平
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ファジリ・イスカンデル『チェゲムのサンドロおじさん』におけるスターリニズム
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野間口 慎
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名誉革命体制におけるイングランド長老派の諸活動
―—長老派基金理事会とフィンダーン・アカデミーを中心として―—
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小山 香織
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Rethinking"Human Rights Diplomacy":U.S-South Korea Relations under the Carter Administration
(「人権外交」再考—カーター政権下の米韓関係)
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呉 玥
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香港における文化冷戦—児童・青少年文学の例
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張 楚楚
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清末の対外交渉における総理衙門と外省官人との相互関係
―廬山の借地・長江流域の教案・瓊州の開港を事例に(1865-1876)—
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伊藤 匠平
|
トルコ共和国成立期における労働運動の性格と労働者の行動論理
―オリエント鉄道争議を事例に―
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今井 海月
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ハワイ音楽と先住民運動
―系譜と空間の観点から
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大木 滉平
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H.M.エンツェンスベルガーにおける文学と政治
―西ドイツ対外文化政策との関わりに注目して―
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緒方 乃亜
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移行のための哲学
―ルイ・アルチュセール『資本論を読む』研究—
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親富祖 顕吾
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幕末・明治期前半における島津家の政策・事業と琉球
―市来四郎の活動を中心に―
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髙橋 茜
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ニューディール期から第二次世界大戦期のアメリカ南西部における農場・食品加工業労働運動
マルチエスニック組合のメキシコ系労働者に着目して
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田坂 建太
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マヌエル・デ・ペドロロ『すべての駄獣たち』に見える多層的抑圧
―政治的読解から離れて―
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田坂 真希
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政策リソースとしてのK-POP
―2010年代における韓国政府のK-POP関連事業を中心に―
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谷 虹陽
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シモーム・ヴェイユにおける集団と人格
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堤 縁華
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ナショナリズム・故郷・誠実さ:
アクラム・アイリスリの創作に見るソ連文学の遺産とポスト・ソ連のアゼルバイジャン
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富岡 昇平
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1980年代のライプツィヒにおける教会系環境運動の展開
—旧東ドイツ社会における「批判的・建設的運動」の在り方—
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李 弘九
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脱冷戦期における日韓関係の展開:
保守ーリベラルという政権の組み合わせを中心に
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Bjoern Erik Gustav Wickman
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The Emergence of the Comfort Women Issue:A Narrative Analysis of Discourses of in Japan and South Korea 1991-1993 from a Constructivist Dialogical Perspective
(慰安婦問題の登場:構成主義・対話法的視座から見た日韓マスコミ言説(1991-1993)のナラティブ分析
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王 雨芊
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マレーシアにおける「一帯一路」政策に対する社会史的考察
ーー「仲介者」としての華人エリートの役割ーー
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王 淑玉
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中国における中高年層の女性の自己表現と主体性
ーー上海市C街道における文芸娯楽活動を事例にーー
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王 筱
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雲南省炭鉱コミュニティにおける身分集団と「関係」対する考察
―ー賭博活動から出発してーー
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郟 亦真
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香港紙における親中と批中の対立
ーー『文匯報』と『蘋果日報』を中心に
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寿 心遠
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『南方週末』の日本像(1984-1996)
ーー中国自由派知識人の対日イメージ
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鐘 周哲
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天命後期(1621-26)のマンジュ国家の統治体制
ーー「満文原檔・往字檔」の検討を中心にーー
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ニコロヴァ・ヴィクトリヤ・リュボミロヴァ
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想像としての中国
――戦争の時代に生きた中国研究者を再考する
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ハッサン・ディナ・アハマド
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「黄人の観た黒人の世界」
―20世紀前半における日本人知識人のアメリカ黒人観
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2021年(令和3年)修了(2020年度)
森 達彦
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レオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホにおける女性とユダヤ人の描写
――ドイツ語文学におけるオルタナティヴな言語使用
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張 玉涵
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台湾・国府の海外留学政策の研究(1950–60年代)
――管理と党務を中心に
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石崎 睦
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「民族改造論」を巡る李光洙の思想的背景
—1910年代の日本留学における「知」を中心に
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今井 萌
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ナポレオンからリソルジメントへ
―チザルピーナ共和国を中心に
|
宇野 真佑子
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体制転換期クロアチアにおける第二次世界大戦をめぐる歴史認識
|
岡部 柊太
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鈴木天眼のアジア主義と朝鮮
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清野 真惟
|
「イタリアの自由」の歴史とマキァヴェッリの「イタリア解放」
―『君主論』から『フィレンツェ史』へ
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桜木 優樹
|
韓国金大中政権の「和解協力政策」の起源
―1960~70年代初頭の金大中に焦点を当てて
|
澤 裕章
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中世アラビア語医学書における薬用毒物の系譜
―ディオスコリデスからラーズィー、イブン・スィーナーへ
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竹内 香南子
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1934 年バイエルンにおける福音主義教会とナチスの国家観
―マイザー、ナチス、ドイツ的キリスト者の比較から
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博田 智
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チュニジア革命以後のイスラーム主義政党の穏健化―戦略的行動の視点から
|
程 詩丙
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中国農民工子女学校における生徒文化の考察――「向学校的文化」の現れと規定要因
|
慮 弦繰
|
清朝末期に於ける駐防八旗の役割――回民蜂起と寧夏満城を中心に
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劉 運昂
|
中国における都市化と農民の住宅実践
|
2020年(令和2年)修了(2019年度)
安齋 篤人
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ガリツィアの社会主義シオニストの民族関係論とその社会経済的背景
|
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櫻井 すみれ
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「歴史認識問題」と社会運動 ―多文化共生空間を志向するピースボートの船内空間を中心に
|
高嶋 航己
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ウィリアム・ブレイク『セルの書』におけるキャラクターたちのアイデンティティの表象
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瑞秀 昭葉
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19世紀末から20世紀初頭ドイツにおける男性同性愛と友情の境界:
オイレンブルク事件をめぐる考察
|
榎本 奈美
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シリア革命・内戦における女性に対する暴力 ―拘禁を生き抜いた女性たちの手記を用いて―
|
安藤 健太郎
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トルコにおける討議の限界と可能性:
アレヴィー・ワークショップの事例から
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氏原 賢人
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ドゥルーズ『差異と反復』における思考の再‐創造
|
江原 聡子
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イスラーム期における都市ハランの宗教:
イブン・アン=ナディームの『目録の書』を中心に
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太田 夕陽
|
アメリカ野球の人種統合と続く困難:
ジャッキー・ロビンソンのレガシーを再考する
|
佐藤 稜子
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18-19世紀転換期、イングランド地方都市ビショップス・ウォーザンにおける戦争経験
―フランス人戦争捕虜の抑留を通して―
|
白尾 安紗美
|
アルザス=モゼルの宗教教育
―共和国の〈辺境〉における政教関係の歴史的逆説―
|
寺本 洋子
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戦後西ドイツの新聞界におけるナチの過去との取り組み
―テオドーア・ヴォルフ賞の創設をめぐって―
|
中山 絵里加
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Indigenous Tourism in the Pacific Northwest: The Impact of Tourism Industry on the Makah and Nuu-chah-nulth Peoples
(北米大陸北西海岸における先住民文化と観光:マカー族とヌートカ族を例に)
|
長谷 桃子
|
戦後初期のドイツにおける教育学者とナチ時代の過去
―雑誌『ザムルンク』とH.ノール ―
|
峯 沙智也
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市民層エリートによる関税議会構想
ドイツ全国議会の起源としての関税同盟改革(1845-1868)
|
山崎 大暢
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ヤコポーネ・ダ・トーディの刊本とその時代性:
1617年ヴェネツィア版の分析
|
崔 智喜
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冷戦変容期における日朝関係の展開
―国際政治と経済交流に焦点を当てて―
|
崔 敏敬
|
韓国における政治変動と日韓関係の展開(1979-1981)
―日本の国際情勢認識と対韓認識を中心に―
|
銭 俊華
|
香港人のアイデンティティにとっての「日本」
―戦争の記憶と記憶の政治―
|
尹 离娜
|
日本の総合安全保障政策と「日韓安保経協」
―安全保障と経済協力の連携―
|
李 文傑
|
中世末期の「西遊記」
―14世紀シリア語文献に記されるラッバン・サウマーのヨーロッパ旅について
|
2019年(平成31年)修了(2018年度)
矢ヶ崎 紘子
|
人間の内的創造性の構造―
ニュッサのグレゴリオス『魂と復活について』における論証的類比の分析
|
---|---|
小林 祐太
|
ミシェル・フーコーにおける「人間」
―フーコー前期におけるカント解釈を始点として―
|
露崎 朔
|
ミールザー・アサドゥッラー・ハーン・ガーリブの詩と思想
――ガザル(抒情詩)に見られる自我意識を中心として
|
照井 敬生
|
戦間期イギリスの映画法における経済的理念・文化的理念の研究
|
中港 信之介
|
労働問題をめぐる革新主義者の対応とその変遷
――マサチューセッツ州ローレンスを例に
|
河村 泰雄
|
ベニート・ペレス・ガルドス「トルケマダ四部作」:
作中人物とスペイン社会の「変貌」
|
城 渚紗
|
北朝鮮への在外同胞の移動とその構造
―1950年代後半から1960年代初頭の日本・中国・サハリンの事例を中心に
|
陣内 隆一
|
幕末維新期の貨幣問題を外交史的視点から捉えなおす
|
砂田 恭佑
|
テオドレトス『詩篇註解』の構造とその聖書解釈史上の位置
―題解釈と救済史観に着目して―
|
建部 良平
|
『孟子』人性論の再解釈
―戴震、焦循、ロジャー・エイムズをつなぐもの―
|
内藤 慧
|
ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』と物体・非物体の哲学
|
矢嶌 浩紀
|
北朝鮮の社会統制に関する一考察
市場経済と情報化時代に即した社会統制の変化
|
山根 息吹
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ニュッサのグレゴリオスにおける万物回復論
―人格の神化と人間本性の普遍的完成
|
安 度炫
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植民地台湾の漢人治安組織の設置と活動
|
袁 麗娜
|
「人民日報」における北朝鮮報道の変遷(2002-2017)
|
オ 夢茜
|
剪紙におけるアート・ワールドの誕生とその変容
|
趙 臻
|
現代中国のネット世論の形成に関する事例研究:
江歌事件を中心に
|
劉 和佳
|
近代中国における連邦制構想の展開過程
――「自治」の思想及び「国」と「省」の関係を中心に
|
2018年(平成30年)修了(2017年度)
鎌田皐綾
|
The Changing Definition of Illegal Immigrants: History and Legacy of Proposition 187 in California
|
---|---|
木船芽実
|
フランシス・ドレイク再考
|
浅賀優磨
|
「神を立法者として概念できるか」
―デカルトとスピノザの認識論について
|
北條新之介
|
戦術から考える維権運動の多様性
―労働者支援団体を例として
|
細田梨沙
|
イヴァン・ビリービン作品における「ビリービン様式」
―――諸様式の融和という様式―――
|
于婷芳
|
江戸時代における儒学の展開と神道との関連
―熊沢蕃山と荻生徂徠をめぐって」―
|
李映里
|
ゴシック・リヴァイヴァルと都市空間の再キリスト教化
―19世紀パリにおける教会堂の破壊、修復、建設―
|
飯野雅敏
|
ジル・ドゥルーズ『差異と反復』におけるライプニッツ哲学の活用
――〈理念〉論と可能世界論
|
上森星理亜
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ジャン・フロワサール「ベアルンの旅」に見る14世紀西欧の心性
|
小田切洋介
|
ニコライ・マールのヤフェト理論再考
―西欧言語研究における知的ヒエラルキーへの東からの挑戦
|
貝原伴寛
|
18世紀フランス演劇における感情主義の興隆:
ウダール・ド・ラ・モット『イネス・ド・カストロ』とその受容
|
佐藤友紀
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エジプトにおける「国家とイスラーム」関係の再考察:
フセイン・アグラマの「世俗主義」の観点から
|
髙井綾香
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「バロック都市」か「新しい都市」か
―東ドイツ社会主義体制下のドレスデンにおける戦後都市再建をめぐって
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福原優策
|
ウクライナ危機がエストニア・ロシア人の集合的アイデンティティに与えた影響
|
逸見祐太
|
前期帝政の皇帝・元老院関係:
クラウディウス帝期の元老院議決の成立過程に関する研究
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堀江郁智
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シモンドンにおける心理的個体化の問題
―深層心理学からの影響に着目して―
|
本望由香里
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韓国の北朝鮮人権政策
|
金知原
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京城帝国大学法文学部卒業生の帰還と日本社会への編入
- 官界・学界就職者を中心に -
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2017年(平成29年)修了(2016年度)
森田佳泰
|
パーソン論の射程
―フォントネに批判されるシンガー動物倫理―
|
---|---|
牧真理子
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薬価制度と医療保険制度に関する医薬品政策の日本とフランスの比較
|
山本千寛
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社会の「サイバネティクス化」は個人をどう変えたか
―アンリ・ルフェーヴルの「人間の典型」批判―
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川﨑聡史
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戦後西ドイツの学生と第三世界問題
―1960年代の西ベルリンにおける社会主義ドイツ学生同盟(SDS)―
|
林優来
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イタリアと飛行機1903-1912
―熱狂、戦争、国民創造―
|
稲垣健太郎
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政治的論拠としての聖書
初期近世ネーデルラントにおける「ヘブライ人の国制」をめぐる対抗
|
竹田安裕子
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Japanese Americans in the Korean War:
Nisei's Ethnic Identity through the Military Service in Japan and Korea
|
安村さくら
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フラメンコとアンダルシアの地域主義
―フランコ体制からの移行期,ビエナル・デ・フラメンコ・デ・セビージャに着目して
|
松井洋和
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オーストラリアによる国際機構への関与正当化の言説
―国際連合成立期における安全保障理事会を中心に―
|
林 桂
|
宗教的危機の時代の政治家ハットン
―ノーサンプトンシャーのローマ・カトリック対策の考察
|
石井優貴
|
ショスタコーヴィチの創作におけるジャンルの問題
|
福井祐生
|
ニコライ・フョードロフの思想における人類の究極の統一
|
柴田優子
|
『序曲』におけるワーズワースの精神の在り方
―境界線上に立つ詩人
|
早川英明
|
Struggling against Sectarianism:
Mahdi 'Amil's Marxist Theory on the Lebanese Sectarian State
|
新谷美央
|
「アラブの春」後のイエメン
―「移行プロセス」を通じた反対派勢力の変容―
|
保井啓志
|
ピンク・ウォッシング
イスラエル国内の性的少数者をめぐる運動・政治との連関から
|
姜晶薫
|
戦後初期の課税をめぐる在日朝鮮人社会の認識と対応
|
古川ゆかり
|
中国県域社会の高齢者福祉
―浙江省仙居県にみる「公・共・自・私」の相互補完関係―
|
黄暁双
|
『公里有私』
―中国福建農村の公媽庁再建事業にみる公共性の再編―
|
倪 捷
|
1970年代初期の保釣運動に関する研究
―国共競争の視点から
|
2016年(平成28年)修了(2015年度)
寺﨑 栄一
|
ジュール・フェリーと女子中等教育の設立
|
---|---|
太田 亨
|
ブーランヴィリエの戦略:ナシオン間の対立と融和
|
髙池 詩歩
|
ドイツの街づくりの背景にある理念 ―都市建設の議論における「アイデンティティ」概念の使用に注目して―
|
岡山 誠子
|
1980年代後半のインド・グジャラート州における政治過程 ―アフマダーバード市自治体選挙をめぐって
|
畔栁 千明
|
北京宣教団の伝統:18-19世紀におけるロシア中国学の始まり
|
子守 健康
|
地方におけるNAACPの活動 ―ロバート・W・ソンダーズとフロリダ公民権運動―
|
橋本 祐一
|
ルベン・ダリーオの詩における器のモチーフ ―詩の隠喩として―
|
孫 梦之
|
陳君葆と太平洋戦争前の香港
|
朴 志慧
|
平和記念東京博覧会と植民地朝鮮 ―朝鮮総督府の展示事業と朝鮮人の反応を中心に
|
大久保 玲
|
『大いなる遺産』における沼地 ―ピップの原風景として Marshes in
Great Expectations ―as Archetypal Images for Pip
|
大関 理恵
|
キリスト教民主同盟の移民統合政策 ―主導文化論争が与えた影響―
|
奥田 奈央
|
アントニオ・タブッキの作品における芸術の表象 『トリスターノは死ぬ ある人生』を中心に Representations of Art in Antonio Tabucchi's Works: Focusing on
Tristano muore. Una vita
|
加藤 良哉
|
アーミッシュと理想的市民像 ―1960年代から70年代のアーミッシュの教育論争を事例に―
|
河合 玲佳
|
胡耀邦政権研究 ―政策論争を中心に
|
久保 恵
|
メキシコ学生運動の集合的記憶 ―トラテロルコの虐殺からイグアラ事件へ―
|
倉澤 正樹
|
李贄の「狂」と「智」の修己・治人論 ~陽明学と経世到用学の間
|
澤村 るり子
|
17世紀後期フィリピンにおける中国人追放論
|
品田 智之
|
教科書の中のフトゥとトゥチ ―1994年ルワンダジェノサイド後の国民統合における公的語り―
|
高栁 峻秀
|
戦間期日本知識人の中国ナショナリズム認識 ―「排日教育」問題を中心に―
|
田中 李歩
|
マレーシアにおける高等教育の拡大と関連言説の展開 ―教育受容側の認識に注目して―
|
鶴 加津子
|
17~18世紀におけるロシア=カルムィク関係に関する考察
|
長塚 竜生
|
『近代ユダヤ・スペイン語文学の発展と展開』
|
信岡 悠
|
アルゼンチンにおける回復企業の存続メカニズムに関する考察 ―協同組合への発言と忠誠―
|
長谷川 朋太郎
|
ドゥルーズによる構造主義:「何を以て構造主義と認めるか」読解
|
波多野 瞭
|
倫理と秘跡 トマス・アクィナスにおける秘跡の奉仕者の「意向」
|
細川 瑠璃
|
パーヴェル・フロレンスキイの天動説
|
三浦 航太
|
政治過程モデルを用いたチリ学生運動の動員に関する分析(2000~2014)
|
八代 憲彦
|
第二次世界大戦後イギリスのポーランド政策
|
若杉 美奈子
|
北朝鮮の「脱陣営外交」
|
LEE SEON HYUNG
|
戦後日本論壇における「現実主義」的朝鮮観の提示 ―玉城素の対朝鮮半島認識を中心に
|
林 慶俊
|
清朝宮廷における朝鮮系内務府旗人の存在様態 ―正黄旗包衣チャンミンとその家系を中心に―
|
郭 馳洋
|
大西祝と明治中期の「批評」思想 ―イデオロギーからユートピアへ―
|
崔 莉
|
朝鮮族のエスニック・アイデンティティに関する一考察 ―移動が与える影響の諸相
|
Thomas Peter Barrett
|
ハリデー・マカートニーと清末中国の外交:曾紀沢の任期を中心に
|
洪 龍日
|
在満朝鮮人から中国朝鮮族へ ―包摂と排除の国民統合過程を中心に(1945-1959)
|
雷 婷
|
わたしの絵、みんなの絵 ―中国・金山農民画の創造過程における多様なアクターの葛藤と協働―
|
2016年(平成28年)修了(2015年度)
寺﨑 栄一
|
ジュール・フェリーと女子中等教育の設立
|
---|---|
太田 亨
|
ブーランヴィリエの戦略:ナシオン間の対立と融和
|
髙池 詩歩
|
ドイツの街づくりの背景にある理念 ―都市建設の議論における「アイデンティティ」概念の使用に注目して―
|
岡山 誠子
|
1980年代後半のインド・グジャラート州における政治過程 ―アフマダーバード市自治体選挙をめぐって
|
畔栁 千明
|
北京宣教団の伝統:18-19世紀におけるロシア中国学の始まり
|
子守 健康
|
地方におけるNAACPの活動 ―ロバート・W・ソンダーズとフロリダ公民権運動―
|
橋本 祐一
|
ルベン・ダリーオの詩における器のモチーフ ―詩の隠喩として―
|
孫 梦之
|
陳君葆と太平洋戦争前の香港
|
朴 志慧
|
平和記念東京博覧会と植民地朝鮮 ―朝鮮総督府の展示事業と朝鮮人の反応を中心に
|
大久保 玲
|
『大いなる遺産』における沼地 ―ピップの原風景として Marshes in
Great Expectations ―as Archetypal Images for Pip
|
大関 理恵
|
キリスト教民主同盟の移民統合政策 ―主導文化論争が与えた影響―
|
奥田 奈央
|
アントニオ・タブッキの作品における芸術の表象 『トリスターノは死ぬ ある人生』を中心に Representations of Art in Antonio Tabucchi's Works: Focusing on
Tristano muore. Una vita
|
加藤 良哉
|
アーミッシュと理想的市民像 ―1960年代から70年代のアーミッシュの教育論争を事例に―
|
河合 玲佳
|
胡耀邦政権研究 ―政策論争を中心に
|
久保 恵
|
メキシコ学生運動の集合的記憶 ―トラテロルコの虐殺からイグアラ事件へ―
|
倉澤 正樹
|
李贄の「狂」と「智」の修己・治人論 ~陽明学と経世到用学の間
|
澤村 るり子
|
17世紀後期フィリピンにおける中国人追放論
|
品田 智之
|
教科書の中のフトゥとトゥチ ―1994年ルワンダジェノサイド後の国民統合における公的語り―
|
高栁 峻秀
|
戦間期日本知識人の中国ナショナリズム認識 ―「排日教育」問題を中心に―
|
田中 李歩
|
マレーシアにおける高等教育の拡大と関連言説の展開 ―教育受容側の認識に注目して―
|
鶴 加津子
|
17~18世紀におけるロシア=カルムィク関係に関する考察
|
長塚 竜生
|
『近代ユダヤ・スペイン語文学の発展と展開』
|
信岡 悠
|
アルゼンチンにおける回復企業の存続メカニズムに関する考察 ―協同組合への発言と忠誠―
|
長谷川 朋太郎
|
ドゥルーズによる構造主義:「何を以て構造主義と認めるか」読解
|
波多野 瞭
|
倫理と秘跡 トマス・アクィナスにおける秘跡の奉仕者の「意向」
|
細川 瑠璃
|
パーヴェル・フロレンスキイの天動説
|
三浦 航太
|
政治過程モデルを用いたチリ学生運動の動員に関する分析(2000~2014)
|
八代 憲彦
|
第二次世界大戦後イギリスのポーランド政策
|
若杉 美奈子
|
北朝鮮の「脱陣営外交」
|
LEE SEON HYUNG
|
戦後日本論壇における「現実主義」的朝鮮観の提示 ―玉城素の対朝鮮半島認識を中心に
|
林 慶俊
|
清朝宮廷における朝鮮系内務府旗人の存在様態 ―正黄旗包衣チャンミンとその家系を中心に―
|
郭 馳洋
|
大西祝と明治中期の「批評」思想 ―イデオロギーからユートピアへ―
|
崔 莉
|
朝鮮族のエスニック・アイデンティティに関する一考察 ―移動が与える影響の諸相
|
Thomas Peter Barrett
|
ハリデー・マカートニーと清末中国の外交:曾紀沢の任期を中心に
|
洪 龍日
|
在満朝鮮人から中国朝鮮族へ ―包摂と排除の国民統合過程を中心に(1945-1959)
|
雷 婷
|
わたしの絵、みんなの絵 ―中国・金山農民画の創造過程における多様なアクターの葛藤と協働―
|
2015年(平成27年)修了(2014年度)
相田 豊
|
想像力を素描する――南米アンデス地域における精霊信仰に対する理論的枠組みの構築
|
---|---|
飯ヶ谷 美帆
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コンメーディア・デッラルテにおけるトラヴェスティティズモ
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大萱 晃子
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雷震の日本留学経験と反対党結成運動
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大下 理世
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西ドイツにおける歴史学と歴史政策(1969-1974)――グスタフ・ハイネマンと歴史学をめぐって
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小野 哲平
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ポスト共産主義ロシアにおけるローカル行政制度の変容――中央=リージョン関係が与える影響に注目して
|
金 召喜
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1980年の韓国民主化運動と日韓関係――「金大中内乱陰謀事件」を中心に
|
金 ソン廷
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兪吉濬の女性観――『西遊見聞』を中心に
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源 飛輝
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中華人民共和国において判例が裁判に有する影響
|
河野 亮
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日本支配下における「朝鮮人」の形成――民籍法から朝鮮戸籍令まで
|
齋藤 由佳
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グリモ・ド・ラ・レニエール再考――『劇検閲官』と『美食家年鑑』をめぐって
|
坂野 逸人
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中国世界史教科書の宗教記述
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田中 碧
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平穏と危機の狭間で――15世紀半ばにおけるニュルンベルクの都市住民に焦点をあてて
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德地 洋子
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アメリカの保守主義と福祉改革をめぐる論争――AFDCを中心に
|
富田 蓉佳
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The Right to Die and Human Dignity: The California Natural Death Act as a Case Study
|
藤田 織江
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マティヤ・マヤールの「スロヴェニア」統一構想――そのスラヴ統一構想との関係
|
朴 卿雅
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内鮮融和団体「相愛会」――組織、活動、社会的意義
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松本 佳奈子
|
静止の点のある世界――『回想のブライズヘッド』におけるカトリシズムの表象
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矢島 駿
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EU立法の加盟国における受容――1994年ドイツ鉄道改革の事例から
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山口 剛史
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現代中国の経済ナショナリズム――胡錦濤政権期の外資 M&A 事例分析を通じた考察
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渡辺 惟央
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アルベール・カミュの迂回――転換点としての「不貞の女」(1954年)
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渡邉 真代
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古代ギリシャと中世アラビア世界における数学的「大きさ」の概念の変遷について
|
2014年(平成26年)修了(2013年度)
池北 眞帆
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脆弱性はチャンスか ―家事労働セクターにおけるマドリード在住のモロッコ人女性と経済危機
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清板 智江
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Performing Hospitality at the Stage Door Canteen: Women in the American Theater Industry and War Efforts during WWⅡ (ステージ・ドア・キャンティーン ―第二次世界大戦期アメリカにおける演劇界の女性と戦争協力)
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中居 詩織
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ある近代家庭観の醸成と実践 ―『家庭之友』(1903~1908)とその編者羽仁もと子・吉一 ―
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引原 円佳
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Isamu Noguchi and the Japanese American Society, 1941-1949 (イサム・ノグチと日系アメリカ人社会、1941-1949年)
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石川 典子
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芸術としての映画 ―アンドレ・マルローの映画論
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今井 達也
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地滑り、深さ、揺れ ―エミール・オリヴィエ初期三作品における記憶とアイデンティティ
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中村 彩
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生きられる身体 ―シモーヌ・ド・ボーヴォワールとアンドロギュノス的欲望
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山下 雄大
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ジル・ドゥルーズにおける制度と法の問題
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森元 規裕
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フェヌロンにおける自己 ―意志、無関心、自由
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渡邊 秀介
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国民音楽と大衆音楽の間で:コールタス・キョールトリ・エーランと1970年前後のアイルランド伝統音楽
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五十嵐 奈央
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「交信」としての詩 ―ルイ・マクニースの1930年代詩作品における詩人の脱神秘化への試み
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町本 亮大
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魔法の網、表層の王国 ―オスカー・ワイルドの芸術論
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廣瀬 まり江
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エミール・ノルデの静物画におけるプリミティヴ・アート受容史
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中島 梨紗
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トルコ共和国における1980年クーデタ後の政軍関係 ―1993年までを中心に
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大泉 覚
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マルキオンのリテラリズムとオリゲネスにおけるその位置付け
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宇戸 優美子
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タイ近代文学におけるモダニズム表象 ―文芸雑誌『スパープ・ブルット』の短編小説を中心に
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杉山 直子
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トルコAKP政権の対イラン外交 ―2010年のイラン核問題に対する積極的仲介の背景―
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松永 優子
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近世における人神祭祀思想の展開
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閔 東曄
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在日朝鮮人の「解放」意識に関する一考察 ―雑誌『民主朝鮮』にみる文化人たちの思想状況を中心に―
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宋 思嬈
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見えない「中華街」 ―池袋の中国人コミュニティとエスニック・シンボル―
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板垣 裕之
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橋川文三論 ―未完の「近代」
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前野(木戸)利衣
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17世紀後半ハルハ=モンゴルの王権と権力構造 ―右翼諸王家を中心に―
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崔 乘于
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北朝鮮による在日朝鮮人帰国事業に関する研究 ―北朝鮮が帰国事業を推進した目的を中心に―
|
望月 美咲
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科挙逓減から廃止へ ―清末新政との関連を中心として
|
大地 縁
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中国と日本の海外における油田権益獲得の比較検討
|
孟 美玲
|
日本における中国獅子舞の継承 ―日本唐山龍獅総会の活動を中心に―
|
2013年(平成25年)修了(2012年度)
天野 由莉
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アメリカ社会におけるサンドマング白人層の受容:1789~1794年
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伊集 直子
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欧州連合の言語政策の変容 ―2000年代の「マルチリンガリズム」政策の形成と課題
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VU HAN TIEN
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日越戦略的パートナーシップの形成過程 ―1992年から2009年の両国関係を中心に―
|
遠藤 寛文
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無効宣言論争に見る1830年代アメリカのナショナリズム ―ヘンリー・クレイにおける妥協と連邦統合論
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大竹 圭
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クロソウスキーによるニーチェ ―自己克服―
|
大前 元伸
|
リオタールにおける言語と欲望:『言説、形象』を中心として
|
金澤 悠貴
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後期ローマ帝国における私兵の展開
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苅田 悠
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ラトヴィアのエネルギー安全保障 ―独立回復後の対外関係に着目して
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川口 翔子
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タキトゥス『年代記』におけるレス・プブリカとタキトゥスの『共和政観』
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菊地 大悟
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戦後東ドイツにおけるヘルムート・フォン・ゲルラッハ協会 ―新たなドイツ=ポーランド関係の構築
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北田 依利
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Commemorative Street Naming in New York City:A Case Study of Michael Griffith Street
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熊王 乃恵美
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文化としての柔道、スポーツとしての柔道
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小池 修
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「日韓安保経協」をめぐる日米韓関係 ―1977-1983―
|
小坂井 理加
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中世後期ブルターニュにおける巡礼慣行と地域社会
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児玉 真希
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トマス・ラフィンと「奇妙な人道主義」:アンテベラム期のノースカロライナ州に見る奴隷制擁護論
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篠原 翔吾
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中華民国台湾における僑務政策の「本土化」
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新谷 春乃
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カンボジア国家の現代史認識 ―カンプチア人民共和国成立以降のカンボジア国定教科書の変遷―
|
髙内 悠貴
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1970年代カリフォルニアにおけるゲイ解放運動:ストーンウォール・ネーション計画にみるマルチ・フロント・ポリティクス
|
張 煒
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牟宗三の民主論 ―1959年以前を中心に
|
土田 理紗
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第二次世界大戦後のフランスにおける人種に関する言説と社会学的研究
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中澤 拓哉
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「モンテネグロ語」の創出:ユーゴスラヴィア解体以降のナショナリズム・言語計画・言語イデオロギー(1992-2011)
|
西岡 みなみ
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チャールズ・フィニーと奴隷制廃止運動 1830年代における奴隷制廃止運動への北部長老派と会衆派教会の関わり
|
橋本 泰奈
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西ドイツの外国人労働者政策 ―ナチ時代との連続・非連続性をめぐって
|
原口 美早紀
|
ドストエフスキイ『白痴』におけるキリスト教思想 ―ヨハネ福音書(作品の思想)とヨハネ黙示録(作品引用)の謎―
|
平澤 暢之
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クリティック・ミメティック ―フローベールの詩学と「政治」
|
白 ルン
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解放後における在日朝鮮人美術
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星野 加代
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チリにおける政治体制と抗議行動の変化
|
洪 振碩
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ポスト冷戦期における南北対話の展開過程 ―1988年‐1992年の南北高位級会談と盧泰愚政権の対北朝鮮政策を中心に―
|
松尾 俊輔
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20世紀初頭アルゼンチンにおけるスポーツと「人種改良」 ―社会問題・科学・身体運動―
|
松川 恵理子
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ファミリービジネスの多国籍企業化の過程 ―メキシコ企業の事例から―
|
山本 桂
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Promoting Inbound Tourism from the U.S and the Image of Japan in 1930:Ellery Sedgwick's Essays and Japanese Travel Journal
|
山川 舞
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両大戦間期フランスにおける女性服のモダン性
|
吉木 双葉
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セサル・チャベス主導の農業労働者運動 ―成功要因再考―
|
吉永 真紀子
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国際連盟管理下のザール地方におけるカトリック教徒とナチズム
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2012年(平成24年)修了(2011年度)
荒武 裕一郎
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海辺と炉部屋 ―アランの「プロポ」について
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石原 敦
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指導者の「多義的な」言説や行動 ―ボリビア大統領エボ・モラレスの事例―
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王 琪穎
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明治初期日本人の対ロシア論 樺太問題をめぐる諸新聞の議論
|
小倉 智彰
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マルセル・プルースト、あるいはエクリチュールの織機 ―『失われた時を求めて』をめぐる主題論的読解の試み―
|
呉 永台
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文久期における肥後藩の政治動向 ―中央政局における政治運動を中心に―
|
学谷 亮
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ポール・クローデルと仏領インドシナ
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岳 哈雷
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黒人コミュニティに根を持つコスモポリタン的オバマ イリノイ州上院議員時代の政治活動を中心に
|
神山 知洋
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イタリア・キリスト教民主党の“左への開放”(1962年)の再検討 ―カトリック教会との関わりを中心に
|
神田 知子
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アンデス諸国における「対麻薬戦争」と反共外交 ―ニクソン政権からレーガン政権―
|
木戸口 聡子
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マルクス・アウレリウスの名誉観: 思想家としてのマルクスと皇帝としてのマルクス
|
木村 謙仁
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原子力政策の形成過程とフランス社会
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呉 修喆
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清末民国における漢字文化新分野の形成 ―文義謎ブームをめぐって―
|
小檜山 明恵
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C.パヴェーゼの一人称小説 ―『故郷』と『月と篝火』 農村の語り手―
|
佐藤 卓巳
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産油国クウェートにおける国家運営と教育政策 ―人材開発と国民形成―
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鄭 大雄
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1970年代初頭デタント期における日韓関係 ―北朝鮮問題をめぐって―
|
鈴木 啓之
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パレスチナ被占領地における「市民的抵抗」の発展 ―インティファーダの背景へのアプローチ―
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鈴木 涼子
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清末民国期 上海租界における土地紛争 ―米国領事館裁判記録を手がかりとして―
|
成 恩暎
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オペラ「春香」にみる日本人・朝鮮人の文化交流 ―帝国日本の遺産と脱植民地化の可能性―
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千葉 昌子
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16世紀ニザーミー詩編『神秘の宝庫』の挿絵にみられる詩的要素
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寺田 有里砂
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非自覚的文化としての早期妊娠 ―ボゴタの貧民地区ウスメを事例に―
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道家 真平
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先進性の発見と解釈 ―『朝日ジャーナル』と「世界のスチューデント・パワー」―
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新津 厚子
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越境する「メキシコ派」と壁画運動 ―北米南西部チカーノ・コミュニティを事例に―
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ノザゼ イヴァネ
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南樺太・千島・北方四島からの日本人の移住について
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深川 広樹
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Sundance Film Festival and its historical and contemporary significance in American film industry(サンダンス映画祭とアメリカ映画産業におけるその歴史的同時代的意義)
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福島 万葉
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「ヤング・ブリティッシュ・アーティスツ」の形成 ―サーチの初期構想から「センセーション」展(1997年)まで―
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松岡 祐子
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ドネツクにおけるウクライナ語の社会的役割 ―学校選択の観点から
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松本 尚子
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欧州雇用戦略とシュレーダー政権期の労働市場改革
|
南 百合子
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ガートルード・ジーキルの造園思想 ―The Gardening Philosophy of Gertrude Jekyll―
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矢ヶ崎 悠
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「否認論」に対する国際的規制の萌芽
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山口 早苗
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周作人と雑誌『歌謡週刊』 ―平民文学を中心に―
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山崎 典子
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中国ムスリム・エリートにおける「回」 ―清末民初の時期を中心に―
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若澤 佑典
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『リトル・ドリット』の地理空間 ―帝国の中心と周縁をめぐって―
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若林 恵
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外山正一の社会思想:対外認識と国内改良
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若松 猛
|
メーヌ・ド・ビランの幸福について
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2011年(平成23年)修了(2010年度)
阿部 衛
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自由身分剣闘士とローマ社会
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アマギ ウメヤマ ノエミ
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『パラグアイ先住民教育の考察』~バイリンガル社会における先住民言語維持の挑戦~
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有馬 麻優子
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八条目を問いなおす 失ったものとはなにか
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大鳥 由香子
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人道的救済とアメリカ外交―第一次世界大戦後のドイツにおける「クェイカーの給食活動」
|
桐谷 慧
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ジャック・デリダにおける「瞬間」について---前期の著作を中心に---
|
後藤 里菜
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ヨーロッパ中世の〈叫び〉---呪いと救い---
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五味 紀真
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ハイデガーにおける「形而上学」と歴史性の問題 20年代と40年代の思想を中心に
|
佐藤 美和
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アメリカにおける先住民の権利回復運動と漁業権 ---ワシントン州を中心に
|
島田 匠
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内村鑑三における「聖書」「天然」「歴史」---再臨運動以降を中心にして---
|
全 永彬
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韓国併合前における日本人渡韓の実情---渡韓案内書に着目して---
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田村 円
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ナチズム体制崩壊後の「ドイツ=ユダヤ関係」の展開---和解の試みとその限界
|
天神 尋
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ヴィクトル・ユゴーのユダヤ人のイメージ---戯曲作品を中心に---
|
中尾 沙季子
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《Choisir de ne pas choisir》ou le defi de la construction nationale au Sénégal à l'époque de l'indépendance
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西村 晶絵
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アンドレ・ジッドの三部作『女の学校』、『ロベール』、『ジュヌヴィエーヴ ---あるいは未完の告白』における女性と男性の形象
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廬 珠ウン
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関東大震災と植民地朝鮮
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濵田 華練
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19世紀ロシア帝国におけるアルメニア教会研究の発展と正教会・アルメニア教会合同構想
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平松 さわみ
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1870年から1920年までのフランスにおける音楽家の「政治参加」---「民族の精神」としてのフランス音楽とドイツ音楽---
|
福田 慧
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ウクライナにおける言語をめぐる政治闘争---ドンバス地方を事例に
|
宮坂 貴大
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The Qualitative Analysis of Emerging Synecological Farming(協生農法に関する質的研究)
|
宮本 園子
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ハインリヒ6世の帝国世襲計画に関する考察
|
家治 礼美
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ディズニーランドとアメリカの国民意識---公共性と統合機能をめぐって---
|
李 文熙
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中韓国交正常化と中朝関係---「一つの中国」「二つの朝鮮」政策との関連性を中心に
|
2010年(平成22年)修了(2009年度)
赤羽 悠
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トクヴィルの思想における<社会的なもの>と人間
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飯田 えま
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近世フランスにおける身体的マルジナリテ---イメージの生成と変容---
|
李 東勲
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植民地朝鮮の「京城」における日本人自治団体の形成と変容---「韓国併合」前後を中心に---
|
石塚 洋介
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返還後香港の都市空間とアイデンティティ---写真表象の視点から---
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伊豆田 俊輔
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建国期東ドイツの文化政策と知識人---「反フォルマリズム闘争」(1948-1954年)を中心に---
|
伊藤 博
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中国における保険業の改革と開放
|
荻谷 唯子
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ドイツ連邦共和国における被追放民の統合と同郷人会---1950年代から1960年代におけるドイツ・ジーベンビュルガー・ザクセン同郷人会を中心に---
|
加藤 玲衣亜
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アポリネールの散文作品における語りの構造---シュルレアリスムに向かって---
|
加太 康孝
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「鋤と十字架」---農村組織ムインティル・ナ・ティーレの活動に見る1930年代アイルランド農村復興運動へのカトリック社会思想の影響
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上 英明
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米国・キューバ関係における冷戦の遺産---反カストロ亡命者の政治的台頭とその帰結
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上村 桜子
|
アナという怪物---ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』とカルロス・サウラの『カラスの飼育』から---
|
苅谷 祐輔
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現代中国の歴史教科書と「国民の物語」
|
金 恩璟
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冷戦変容期における日韓関係の展開---「金大中拉致事件」と「朴正熙大統領狙撃事件」を中心に---
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金 耿昊
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解放後在日朝鮮人運動における生活保護獲得闘争の展開
|
金 東河
|
韓国の対日貿易不均衡問題に関する言説の研究---日韓国交正常化前後から1980年代初頭までを中心に---
|
後藤 いづみ
|
17世紀ペルー社会における女性と宗教---偽聖女アンヘラ・カランサを事例として---
|
白瀬 小百合
|
サン=シモンとサン=シモン主義者---産業と宗教をめぐる思想の変遷
|
白鳥 まや
|
異質性と親近性の間で---ハンス・ゲオルク・ガダマー「真理と方法」における「汝の経験」と言語について---
|
杉谷 幸太
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竹内好論 ---近代の限界への挑戦---
|
鈴木 優理亜
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ハンガリーにおける課題図書制度の特徴とナショナル・アイデンティティ形式---『エゲルの星々』と『石の心を持つ男の息子たち』の分析から---
|
チョン ニョン
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明治聖徳記念絵画館考---「教化」と「功名」のはざまで---
|
椿 歌子
|
17世紀初頭のフランスにおける敬虔な貴婦人たち---聖マリア訪問会の創立をめぐって---
|
寺嶋 早苗
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Paradiseとキリスト教---トニ・モリスンの描くアメリカ
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成田 沙耶子
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在日コリアンの結婚において語られる民族
副題:エスニック・メディアの記事と投稿欄の考察から
|
早川 卓亜
|
エドゥアール・グリッサン初期作品研究 波打ち際の詩的なものをめぐって
|
藤﨑 剛人
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正戦とカテコン カール・シュミットの広域秩序構想
|
藤澤 匡樹
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幕末期鳥取藩の内訌とその政治的意味
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槙野 佳奈子
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写真の芸術性論争---1850-60年代フランスにおける言説を中心に---
|
松岡 佳奈子
|
韓国政府の脱北者受容・支援政策の展開
|
溝端 直毅
|
ドストエフスキー『白痴』における倫理の問題
|
望月 優大
|
統治術としての自由主義---後期フーコーの自由論に向けて---
|
門間 卓也
|
戦間期ユーゴスラヴィアにおける「クロアチア問題」---1927年の農民・民主連合に至る民族問題の政治構造---
|
渡辺 大作
|
ラッフィの描くアルメニア人社会~小説『狂人』を中心に~
|
渡邊 香代
|
時空を越えるハワイアン・アート ~ハワイを代表した2つの美術作品の歴史~
|
2009年(平成21年)修了(2008年度)
相原 健志
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同化への倒錯---ロドリゴ・レイ=ローサの小説における越境の経験
|
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秋本 朋徳
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エマニュエル・レヴィナスの思想におけるエコノミー的時間の展開
|
石田 智美
|
満州事変期における留日中国人学生の動静---中華留日学生会の史的役割---
|
稲垣 春樹
|
福音主義者と対仏戦争---アミアン条約の時期を中心に---
|
岩堀 兼一郎
|
ナーセロッディーン・シャーのヨーロッパ旅行
|
内田 力
|
『ホモ・ルーデンス』と『無縁・公界・楽』に共通する形態学的歴史学---歴史学による文明批評---
|
大森 苑美
|
メキシコとコカコーラ産業 ---文化・経済・外交を通しての考察 ---
|
翁長 瑠璃子
|
アポリネールの肖像画評における崇高(Sublime)概念
|
加藤 恵理
|
アメリカにおけるトロフィー・ハンティングと人権:ワトソン・ヨシモトの生涯
|
金原 典子
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ロンドンにおけるアルジェリア出身飲食店経営者達の体験する「反社会的行動」(“Anti-Social Behaviour”)の取り締まり
|
木崎 孝嘉
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1500年代イタリアにおけるカトリック教会の宣教戦略---天正遣欧使節記パンフレットを中心に---
|
児島 創
|
ライプニッツの様相論
|
後藤 義人
|
イタロ・カルヴィーノの作品における「文学コミュニケーション」
|
駒井 睦子
|
鉄柵を越えて---Alfonsina Storniの詩の道程 ---
|
柵瀨 宏平
|
欲望の悲劇 ラカンによる『ハムレット』読解をめぐって
|
佐々木 恭介
|
ナショナリズムと文化興隆のはざまで---GAA設立の歴史的意義についての考察 ---
|
朱 イイ
|
中国における外資系小売企業の企業文化について---カルフールの人的資源管理の現地化を中心に---
|
髙良 育代
|
Reviving the School Lunch: “The Edible Schoolyard”and School Lunch Reform in Berkeley California.(給食制度の再生:カリフォルニア州バークレー市におけるエディブル・スクールヤード及び学校給食の改革)
|
知原 絵美
|
「9・11」後のアメリカにおける留学生政策---ビザ政策をめぐって---
|
難波 美和
|
Megachurches and the American Society The Case Study of Saddleback Church (メガチャーチとアメリカ社会:サドルバック教会を事例に)
|
長谷川 晴生
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エルンスト・ユンガーの美学---政治的機械論
|
半田 恭明
|
フランス電力セクターのヨーロッパ化 : 電力自由化に関する96年EU指令をめぐって
|
藤原 寛明
|
ミラン・クンデラのエッセイにおける戦略性と審美性について
|
古谷 創
|
梁啓超のヨーロッパ旅行について---戦地視察及びベルクソンとの会見を中心に ---
|
本多 峰子
|
イエスの神義論:特に、イエスの悪霊祓いと癒しの意味をめぐって
|
松山 華
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袁世凱法律顧問有賀長雄が日中外交上に果たした役割について ~「21ヶ条要求」問題交渉期を中心に ~
|
矢島 宏紀
|
アメリカ革命とロイヤリズム 英国国教会司祭ジョナサン・バウチャの場合
|
山内 一馬
|
政策から見る文化---フランスにおける「文化的例外」をめぐる言説と過程
|
山口 智弘
|
荻生徂徠の経學研究と思想---『尚書』解釋と思想との関係
|
吉田 苑子
|
第二次大戦後における文化都市ヴァイマルとブーヘンヴァルト---ナチからDDRへの変化---
|
吉田 未央
|
フランスにおけるバレエリュス受容:「フランス趣味」をめぐって
|
李 セボン
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阪谷素における「尊王攘夷」思想---「日本」と普遍の「道」
|
2008年(平成20年)修了(2007年度)
阿部 幸
|
フランス劇場政策における国家と地方---ティヨンヴィル・ロレーヌ演劇センターの場合
|
---|---|
居阪 僚子
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古代イラン系騎馬遊牧民の祭祀儀礼と慣習---スキタイ、サルマタイ、アランを中心に---
|
市原 真理子
|
工業都市ウィーンのレンガ工による労働者運動:職業・地域・民族のはざまで
|
遠藤 嘉広
|
ユーゴスラヴィア人民軍に関する一考察---1980年代の国内政治との関係を中心に---
|
草野 泰宏
|
19-20世紀転換期『琉球新報』にみる沖縄知識人のヤマト化の論理とそのせめぎあい
|
久保 修太郎
|
ボリビアにおける「グアラニ族」の成立
|
倉井 美歩
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ポスト・ソヴィエト期の復興運動に見るロシア・コサックのアイデンティティー
|
古谷 有希子
|
韓末義兵と華西学派---柳麟錫の政治思想研究---
|
小林 薫
|
ドイツの移民政策における「統合の失敗」
|
小林 久子
|
イスマイル・カダレ<<Ura me tri harqe(三つのアーチの橋)>>---伝説の加工と小説の生成---
|
小森 真樹
|
日本における「アート」の登場と変遷
|
三枝 麻衣子
|
ロンドン地下鉄と世論---1997年から2003年の官民パートナーシップ導入をめぐって---
|
崔 勇
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韓国の外交及び南北関係におけるスポーツの役割---1980年代を中心に
|
佐藤 淳平
|
19世紀後半における京餉の為替送金反対論---官金の移動と市場との関係について---
|
佐藤 正樹
|
『インカ皇統記』における言説の重なり:モニュメントの描写分析から
|
清水 光明
|
「道」の〈伝播〉と多元的な「世界」---富永仲基の思想とその行方---
|
杉森 美和子
|
ブルガリアのマイノリティの母語教育---トルコ人の場合を中心に---
|
鈴木 美和子
|
ソ連占領地区における女性の復興活動---ベルリンの食糧問題を中心に---
|
鈴木 裕子
|
17・18世紀ヨーロッパにおける漆塗りの模倣---一つのシノワズリの成立から終焉まで---
|
Peter Durana
|
日本社会党の対朝鮮半島政策の形成---1950年代における分断国家への対応---
|
徳田 勝一
|
アイルランド系アメリカ人にとっての南北戦争---連邦軍下のアイルランド人連隊の記憶から考える---
|
中谷 早苗
|
ロスアンゼルスのトーフ・フェスティバルとトーフ料理の役割
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西川 純子
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「一般意志」と「複数性」 ---アレントのルソー批判に応えて---
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野崎 夏生
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Le colonisé à travers l'affiche publicitaire vers l'apogée de l'empire colonial ~Les séquelles de l'image au coeur du problème de l'intégration~
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服部 雅子
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「原子力時代」の民間防衛政策---トルーマン期アメリカにおける市民教育事業を中心に---
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濱田 和範
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セルバンテス『ドン・キホーテ』におけるユートピア的なもの
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藤村 紀子
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NEP移行前後ソヴィエト・ロシアにおける出版について
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淵岡 圭一
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多様性と「平等」---フランスの国家統合について---
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松村 智雄
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インドネシアの中国系住民と国籍証明書(SBKRI)---ポストスハルト期の華人の権利回復の過程、成果、課題---
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水谷 理恵子
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フローベールにおける「群衆」の機能---「愚昧」と芸術をめぐって
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光成 歩
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現代マレーシアにおけるイスラームと「棄教」---リナ・ジョイ係争をめぐる論争の分析---
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森 万佑子
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近代朝鮮政治外交と兪吉濬---日清戦争までを中心に---
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山下 琴美
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バフチンの"民衆の笑い"とソロヴィヨフの笑い
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山谷 直詩
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ポーランド優生研究史についての一考察---「優生とシレジアの結びつき」という背景から
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横山 隆広
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現代アラブ思想と二つの「真正さ」概念---asāla(アサーラ)とauthenticityの交差を手がかりに---
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吉見 崇
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戦後期中国における国家機構の制度化(1945-1949)---司法の独立をめぐって---
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梁 雯
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「妻の逃亡」事件からみた清末の法律と裁判---1870年から1911年までの地方裁判記録を中心に---
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渡部 聡子
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ドイツの奉仕活動制度---民間役務法14c条追加をめぐる議論を中心に---
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鰐淵 秀一
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18世紀植民地期フィラデルフィアにおける自発的結社と公共秩序の生成---1751年のフィラデルフィア・アカデミーとペンシルヴァニア病院の設立を中心に---
|
2007年(平成19年)修了(2006年度)
Bonea Amelia Sorela
|
Representations of Indian Immigrants: Methodist Missionary Discourse in Colonial Fiji, 1890-1920(インド系移民をめぐる表象:植民地期フィジーにおけるメソディスト派宣教師の言説、1890-1920)
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---|---|
小川 佳章
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『ルカノール伯爵』と『よき愛の書』における死の機能
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北井 聡子
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革命と恋愛---アレクサンドラ・コロンタイの思想をめぐって---
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小金丸 美恵
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戦間期のベトナム知識人ファム・クインの思想
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小林 繁子
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「委員会」に見る農村の司法と魔女迫害---近世ドイツ・トリーア選帝侯領を中心に
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島村 勝美
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日中戦争と日本人捕虜---戦中・戦後の中国の処遇について
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鈴木 みどり
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中世盛期におけるパッサウ司教宮廷と地域社会
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関口 陽子
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現代トルコにおける民族主義者行動党(MHP)のイスラーム観と組織体系について---1965~1980---
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高瀬 悠加
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ジャック・デュパンにおける生成と身体---『どこにもない場所からそして日本から』をめぐって---
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田中 健三
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「アンティオキアの衝突」とパウロの思想---信仰義認論をめぐって---
|
谷本 遊紀
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クスコ先住民病院 1556-1623~ペルー植民地都市における先住民救済の理想と現実~
|
張 慆
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清末杭州における日本人の「城内居住・経営」をめぐる紛争
|
辻河 典子
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ハンガリー社会再編論と知識人---ヤーシの『ドナウ文化同盟』構想(1921年)を手掛かりに---
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堤 裕策
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ミシェル・レリスにおける民族誌の実践---ダカール・ジブチ調査団とある観察主体の誕生---
|
富田 広樹
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ホセ・デ・カダルソ、祖国をめぐるディレンマ
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冨成 信
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イヴ・ボヌフォワの現前の詩学(1953-1959)
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二瓶 マリ子
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チカノ・アイデンティティの構築と消費---『ズート・スーツ』を中心に---
|
根木 昭英
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アンガージュマンと挫折---J.-P.サルトル『自由への道』考
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朴 雪熙
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近代中国の文字改革運動と韓国のハングル運動の比較研究
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丸本 健次
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植民地期朝鮮における消防組に関する一考察---朝鮮消防協会機関誌『朝鮮消防』を中心に---
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水嶋 大祐
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テクストの中の真正な「私」---『ルソー、ジャン=ジャックを裁く―対話』をめぐって
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南 映子
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詩人ビジャウルティアからの反論---20世紀前半メキシコの文学論争:芸術家の役割を巡って---
|
山岡 利矢子
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人間の本質における死の脱構築---ハイデッガー、レヴィナス、デリダをめぐって---
|
山田 祐実
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セルバンテスの『模範小説集』における結婚のエピソードに見る模範
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李 維涛
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国学における死生観の構築---平田篤胤の幽冥思想をめぐって
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渡邉 愛
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ミラン・クンデラの小説における滑稽さ
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2006年(平成18年)修了(2005年度)
穐山 洋子
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スイスの難民政策(1933年-1945年)と1942年8月の国境封鎖をめぐるドイツ語圏の新聞報道の展開過程
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阿部 由美子
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復辟運動における満漢問題---皇族の政治参加問題をめぐって---
|
家永 真幸
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分裂中国国家と故宮博物院 「宝物」と国家の自己正当化
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鵜戸 聡
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甦る屍体たちの祖国へ---カテブ・ヤシン、アルジェリア、アフリカ
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大橋 義武
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「中国文学史」の成立過程---胡適の文学史観を中心に---
|
奥広 啓太
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アメリカ合衆国の第二次世界大戦参戦前における国家非常事態と大統領権限
|
尾玉 剛士
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フランスの社会保障改革(1990-2003年)---国家の退場か、介入か---
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亀山 陽司
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北方政策をめぐる朝鮮半島冷戦の終結と新しい分断構造についての考察~信頼と不信の政治力学~
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苅谷 康太
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セネガル・ムリッド教団に見る信仰の原点:アフマド・バンバの生涯と著作
|
川上 英
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十字架は語りつづける ~ユカタン反乱マヤのメキシコ国家への統合
|
川瀬 深
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From Race to Place: Harlem and the Negro Renaissance(人種から場所へ: ハーレムとニグロルネサンス)
|
金 東建
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清末中国における朝鮮認識と韓中修交---属国観念と光緒帝による克服について
|
久野 愛
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ベティ・クロッカーと20世紀のアメリカ女性
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黒田 亮
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18世紀後半のロンドンにおける街路改良---ウェストミンスタ舗装委員会の活動の成果とその限界---
|
小谷 早知
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民主化「転換期」の韓国農協---社会改革の一担い手としての考察---
|
篠原 学
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ミラン・クンデラにおける「非-参加」の概念
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進藤 幸代
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観光資源としてのホノルルマラソンとその文化的意義
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高野 麻衣子
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制限選挙と政治的代表---カナダ連邦結成期における代表制度の決定過程---
|
田崎 恵子
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社会学者グスティと両大戦間期の文化政策---ルーマニア農村博物館が成立するまで---
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田上 智宜
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台湾における客家意識の形成
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戸田山 祐
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戦後期ブラセロ・プログラムの成立---1940年代後半の米墨間交渉を中心に
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中満 和大
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破綻した和平---1655年のマプーチェ蜂起に関する研究---
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中村 督
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日常的実践の政治学 1970年前後における週刊誌と読者との関係をめぐって
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庭山 雄吉
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日系カナダ人によるリドレス運動---補償要求過程およびコミュニティ建設過程の分析---
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深澤 晴奈
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移民受け入れ社会としての現代スペイン---不法移民正規化プロセスにおける労働組合・NGOの役割---
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彭 妮妮
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張愛玲作品分析---多彩な女性像に見える作家の人生
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許 羅允
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樽井藤吉における「東洋」---樽井藤吉の思想における世界観・「東洋」観を中心に---
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増山 若子
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第三共和制の記憶と表象---1937年パリ国際博覧会におけるアルザス地方の表象をめぐって
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宮﨑 麻子
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旧東ドイツの視覚詩
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宮下 遼
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16世紀イスタンブルとその観察者たち:オスマン朝の都市図製作者と詩人、フランス人文主義者の眼差し
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森 絢子
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18世紀イングランドのゴシック・リヴァイヴァル建築における「自由」の変遷
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八幡 恵一
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メルロ=ポンティの哲学における「制度化」の概念
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山内 恵太
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韓国の海外派兵と国家イメージ---東ティモール・イラク派兵における「セマウル運動」を中心に
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山辺 弦
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Pentagoníaの二つの結末:「分裂症的横断」と「自己転覆性」---Reinaldo ArenasのEl color del veranoおよびEl asaltoに見る二つの原理---
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頼田 早季子
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ホルヘ・ボルピの小説『クリングソルを探して』におけるメキシコのヴィジョン---知識人と権力---
|
2005年(平成17年)修了(2004年度)
麻田 亮一
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19世紀におけるスロヴェニア人の政治的統合の二面性 スロヴェニア知識人による言説を中心に
|
---|---|
足立 綾
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「アルジェリアニスト」の活動にみる「ピエ・ノワールの記憶」
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阿部 沙弥子
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『失われた時を求めて』におけるドレフュス事件とユダヤ人の表象
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荒木 慎也
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つくられる個性:東京芸術大学と受験産業の美術教育
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石川 学
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ジョルジュ・バタイユにおける「回帰」の思想
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今井 祥子
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Food, Place and Authenticity: A Study of NOBU(食、場所、オーセンティシティ:ノブスタイルをめぐって)
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植松 知美
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African Americans on the Air: Black Portraits in ER(TVドラマ『ER』の中のアフリカ系アメリカ人の表象)
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梅谷 昭範
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スコティッシュ・アイデンティティの連続性と非連続性~「インチナン・カンパニー」のライゲート建設を例にして~
|
扇野 竜
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ドイモイ後のベトナム・タイビン省における労働力移動---潜在的失業問題と過剰人口問題に対する意義---
|
大町 卓也
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1982年「教科書問題」と韓国ナショナリズム---「克日」の意味を中心に---
|
小田 悠生
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米国1924年移民法におけるメキシコ人の位置
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鴨野 洋一郎
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15世紀後半から16世紀前半にかけてのイスタンブルにおけるフィレンツェ居留民社会---居留民規約の内容を中心に---
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神嵜 芳彰
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ジャン・ジュネの演劇理論における身体の位置づけ
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木原 隆志
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後期スラヴ派の転換---レオンチェフのダニレフスキイ評価から
|
金 穎穂
|
神奈川県地方衛生会の活動---1879年コレラ発生前後の横浜の衛生を中心に
|
齊藤 淳
|
オーストリアの外交・安全保障政策:新安全保障・防衛ドクトリンとその決定過程を中心に
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佐々木 恭平
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イギリス労働党の放送政策 1945-1955---BBC放送独占に関する議論を中心に---
|
澤田 望
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「黒いイギリス人」が描く19世紀英領ラゴス植民地---オトンバ・ペインの『年鑑』について
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末次 圭介
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第二次大戦後アルザスにおけるエピュラシオン
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鈴木 健太
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セルビアのなかの断裂〈1991-1992年〉---そこから眺めるセルビア・ナショナリズムとユーゴスラヴィア解体
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園下 憲一郎
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ドイツにおける再生可能エネルギー資源の普及政策---電力買い取り制度の観点から---
|
竹内 愛子
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Re-Presenting Voices: Activism of Asian American Artists and Memories of Japanese American Wartime Internment(アジア系アメリカ人芸術家の活動と日系アメリカ人戦時収容所の記憶再構築)
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塚島 真実
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ランボー『イリュミナシオン』における「見者」とキリスト教の痕跡
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中田 健太郎
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アンドレ・ブルトンの自動記述---主体の再生のための詩学
|
橋詰 若菜
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20世紀初頭イランにおける立憲制の受容~イスラーム法学との相克~
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藤岡 俊博
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エマニュエル・レヴィナスにおけるメシア的時間
|
松木 祥介
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バルト三国のEU加盟をめぐる諸問題(The problems concerning the EU membership of the Baltic States)
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水谷 友紀
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境界としての博物館---北米再洗礼派の事例研究---
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三牧 聖子
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第一次大戦後の日本と「門戸開放」の理念的可能性---新四国借款団(1918)、ワシントン会議(1921)、二つの「門戸開放」をめぐる議論の中で---
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宮地 隆廣
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民主主義と労働組織---ボリビアおよびエクアドルのケースに見る歴史的学習---
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村田 渚
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Mother in Seamus Heaney's Poetry(土の母から、風の母へ:シェイマス・ヒーニーの詩における母親像)
|
森山 暁子
|
悪婆の咲き初め---5代目岩井半四郎の歌舞伎史における役割---
|
安田 麻紀
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米軍占領下ヘッセン州における教育改革---歴史教育を例に---
|
柳原 伸洋
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空爆の脅威とドイツの民間防空組織---ヴァイマル期を中心に
|
李 艶麗
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仮名垣魯文と林紓の比較文学史---近代初期の文人意識における伝統と近代の相克---
|
渡邊 真理子
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中国における近代国家の形成と観光---「近現代の遺跡」の見せ方・見方
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2004年(平成16年)修了(2003年度)
阿佐美 勝
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バルザックにおけるコレクション
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穴沢 綾
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仏印植民地社会の娯楽---20世紀初頭サイゴン競馬におけるベトナム人・華僑包括問題---
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飯島 直己
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初期エマニュエル・レヴィナスにおける世界概念の研究
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猪狩 弘美
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ホロコーストの生き残りと戦後社会
|
磯 忍
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ポール・ヴァレリーとヨーロッパの危機
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上野 雅由樹
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オスマン帝国における非ムスリム共同体自治の一側面---マフムート二世期のカトリック改宗者問題を中心に---
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打越 高行
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ソ連・ユーゴスラヴィア関係(1941-1948)再考---ロシア側公開史料を中心に---
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海田 梨沙
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Licensing Systems for Foreign-Trained Professional Immigrants in Ontario, Canada
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數森 寛子
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ヴィクトル・ユゴー「ノートル=ダム・ド・パリ」論---建築・民衆・国家---
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川口 悠子
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原爆と「平和のシンボル」論:戦後初期の広島市における戦災復興問題を中心に
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顔 杏如
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「島都台北」に生きる---植民地台湾における日本人の外地経験と異文化接触---
|
倉金 佳
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社会主義期ハンガリーにおける中等歴史教育---ギムナジウム歴史教科書に見る「1956年」
|
小池 求
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1901年ドイツへの清朝の「謝罪使」派遣について---「光緒新政」の視点から---
|
五島 和哉
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ドストエフスキー創作中期における病気哲学の展開
|
佐藤 公紀
|
世界恐慌下ドイツにおける労働者文化の変---「労働者福祉団」の活動を中心に---
|
佐藤 玲絵奈
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現代フランスにおける「都市の暴力」についての考察
|
佐原 彩子
|
負けた戦争を生きること---アメリカのベトナム撤退とアメリカにおけるベトナム人コミュニティの形成---
|
周 東怡
|
厳修と清末の教育改革---対日視察ブームとの関連において---
|
高田 雄太
|
オルテガ・イ・ガセットのパースペクティヴ論における限界と意義---対立する二項の融合をめぐって---
|
宝川 真純
|
レールモントフ作品におけるグルジア像
|
竹本 研史
|
特異性と友愛---ジャック・デリダにおける政治的なものへの問い---
|
田中 靖彦
|
三国人物評価と王朝正統論争---北宋期における曹操悪人説の形成について---
|
渡名喜 庸哲
|
ミシェル・アンリと表象の問題
|
中島 美扇
|
ベトナムの家譜---青霞社阮曰氏家譜の分析---
|
東 よしみ
|
原始キリスト教における知恵---第一コリント人への手紙とマタイ福音書における知恵と知者---
|
松岡 格
|
「理蕃」政策の遺産---台湾における戦前・戦後原住民政策の連続と非連続---
|
宮川 絹代
|
ブーニンにおける文学的時空の創造---亡命後の創作に関する一考察---
|
百瀬 亮司
|
1990年代初期セルビアにおけるフェミニズム運動の展開
|
與那覇 潤
|
琉球処分は人種問題か---日本・琉球・中国、および欧米における問題構成の比較研究---
|
劉 揚帆
|
新聞における社会媒介機能の試み---大正期・昭和初期における杉村楚人冠の投書欄運営を中心に---
|
若林 大我
|
先インカ期アンデスにおける家畜利用---システム・ダイナミクス手法による試論---
|
2003年(平成15年)修了(2002年度)
井口 篤
|
Christ's Passion and the Lover's Complaint :The Religious Lyric in Late Medieval England(キリストの受難と恋人の嘆き:中世後期イングランドの宗教抒情詩)
|
---|---|
石井 弓
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日本軍による被害の記憶と共同体の関係
|
石渡 巧
|
古代末期シリアにおける修道士の活動意義---柱頭行者シメオンを中心に---
|
板橋 美也
|
ヴィクトリア朝イギリスにおける日本像---日本の美術・工芸に対するクリストファー・ドレッサーの評価をめぐって---
|
板谷 ひさ子
|
少女雑誌から見る19世紀イギリス女子教育---『ガールズ・オウン・ペーパー』を中心に---
|
市川 尚史
|
ルイ・リュミエールにおける「ドキュメンタリー」と「フィクション」
|
市澤 信一
|
奴隷制末期ジャマイカ、クリスマスの反乱---クレオール奴隷の反乱に関する考察---
|
稲葉 光俊
|
ボスニア・ヘルツェゴヴィナにおけるタンズィマート改革---軍制改革とムフタール職を中心に---
|
井上 周平
|
中世後期・近世初期ドイツ都市における理髪師・風呂屋の「不名誉性」---ケルンを例にして---
|
井上 直子
|
EU外部国境を挟む協力---イタリア・スロヴェニア国境の町ゴリツィアの和解プログラム---
|
茨木 博史
|
フランス、カミュ、アルジェリア---ピエ・ノワールたちの「受難物語」としてのカミュ作品---
|
岩崎 大輔
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研究VS娯楽?:理性的娯楽運動とキュー・ガーデン
|
王 涛
|
湘軍軍事グループに関する一考察---リーダーシップのあり方に窺う文人主導体制の消長---
|
岡本 寿郎
|
カナダ政府の分散政策と日系人の再定住
|
小澤 英実
|
Bodies in/as Spaces : the North American Female Gothic空間のなかの/としての身体---北米女性ゴシック小説---
|
PARAMORE, Kirilov Nicholas
|
『妙貞問答』から見る17世紀初めの日本諸思想---その人間観と正統性の問題---
|
佐伯 郁智
|
E・ザミャーチンと教会のことば---聖者伝のパロディを中心に---
|
澤田 哲生
|
メルロ=ポンティの現象学における「静寂」の問題について
|
渋谷 美和
|
旧西ドイツにおける「68年世代」の研究---アメリカとの思想的連関を中心に---
|
竹内 健二
|
「所有制論争」から「三つの代表」論へ---中国共産党はどのようにして私営企業家の入党を認めたのか---
|
田村 彩
|
国民国家と歴史の起源---ミシュレ研究---
|
崔 徳孝
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李承晩政権初期(1948~1953年)の反共体制に関する研究
|
地田 徹朗
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カザフスタン共産党人事政策の変遷(1980-1991)---党エリートの特徴と連邦中央・共和国関係---
|
羽根 礼華
|
都市の詩学:『マルテの手記』試論
|
平山 昇
|
近代大阪における新年参詣の変容
|
藤波 伸嘉
|
第二次立憲政前半期オスマン帝国における改革論議と与野党対立---第一期帝国議会第四会期議会論戦を中心に---
|
本田 登
|
永劫回帰的時間からの解放---ダニイル・ハルムスの決定論的世界観---
|
松田 春香
|
韓国のベトナム派兵前史---李承晩の反共同盟構想とインドシナ派兵提議を中心に---
|
松村 由子
|
日本統治下朝鮮人女性に対する「皇民化」政策
|
三戸 雅義
|
移民政策にみるブータンの国民統合の過程(1950-1980)
|
森下 嘉之
|
19世紀プラハにおける都市化と労働者---労働者救済の展開---
|
矢野 睦
|
マルコ福音書における民衆
|
李 ソラ
|
竹越三叉の明治日本観
|
2002年(平成14年)修了(2001年度)
飯野 りさ
|
レバノン・ナショナリズムの大衆化---集団のアイデンティティーと音楽---
|
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池邊 範子
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ドイツ連邦共和国における「抵抗権」論争
|
石橋 克巳
|
南北対話と北朝鮮外交政策---国連中心の積極外交と米中接近の影響を中心に
|
石橋 良生
|
ソ連時代の吟遊詩人について---詩人ウラジーミル・ヴィソツキーの構築
|
伊藤 未帆
|
ドイモイ期におけるベトナム少数民族言語教育政策---北部山間部の言語教育政策をめぐる一研究
|
大田 英昭
|
田辺元「種の論理」における「実存」と「国家」の媒介---「個体存在の論理」から「国家的存在の論理」へ---
|
大八木 豪
|
日系アメリカ人のリドレス運動の生成過程
|
金 鐘大
|
「メッセージのあるイメージを見る」ということ---メキシコ壁画運動にみる政治的なイメージ、その伝達と疎通
|
日下 元及
|
「場所」のジレンマ---ポストコロニアリズムを読解の戦略としたナディン・ゴーディマ研究---
|
呉 孟晋
|
李仲生と戦前日本の前衛絵画
|
小坂 剛
|
近代中国における民間宗教結社---1930~40年代華北における一貫道の変質について---
|
後藤 絵美
|
イスラームとヴェール---「覆われた顔」の意味するもの---
|
小松 万姫
|
分権化後の文化活動---メキシコ・オアハカ州コミュニティ博物館の事例---
|
高野 吾朗
|
Between Prose and Poetry: Self-intertextuality in Richard Wright
|
高橋 亮介
|
ローマ期エジプトにおける兄弟姉妹婚---ローマの支配と属州地方慣習の変容---
|
田子内 進
|
インドネシアのポピュラー音楽、ダンドゥットの発展---“低俗な音楽”のイメージは如何にして克服されたか---
|
中島 祐一
|
残りの者
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仲津 由希子
|
英国の対ポーランド政策1914-1919 ~ユダヤ人問題との関係から~
|
中森 志乃
|
王安憶論---作品分析に見る近代都市上海---
|
野村 史織
|
Images of Nation among Croatian Immigrants in the U.S. during WWI :Analyzing the Children's Newspaper, Pomladak
|
玄 承洙
|
北カフカースのワッハーブ主義問題---チェチェンを中心に---
|
福井 千衣
|
満州事変と県流通券
|
福島 紘子
|
ドゥルーズ哲学と時代批判---1980年代後半以降---
|
星 純子
|
「党名のない党」---戒厳令下の台湾民主化運動と美麗島雑誌社
|
松谷 基和
|
南朝鮮における米軍政の確立と宗教政策---神道政策を中心として
|
三倉 康博
|
セルバンテスとアルジェ:『アルジェの生活』,『捕虜の物語』及び『アルジェの浴場』に関する研究
|
三津間 康幸
|
初期アルシャク朝帝国の王権と属邦
|
宮本 文
|
アメリカのユダヤ人であり続ける訓練---チャールズ・レズニコフの「見る」「歩く」「思い出す」
|
森 咲里奈
|
チェコスロヴァキア第一共和制とユダヤ民族承認
|
山口 真美
|
中国都市部における地方出身者の生業構造---北京市廃品回収業の実証研究---
|
吉永 亜希子
|
中国内地ムスリムと成達師範学校---教育の近代化と中国ムスリムの覚醒について---
|
藍 弘岳
|
萩生徂徠の「易」観・世界観とその影響---宋学批判の視点から---
|
渡部 哲也
|
先スペイン期ミチョアカン研究の情報源としての『ミチョアカン報告書』の再検討
|
2001年(平成13年)修了(2000年度)
阿部 洋子
|
ハートフィールドのフォトモンタージュ再考---前衛芸術から政治宣伝への移行を中心に---
|
---|---|
李 誠淑
|
東学思想の研究---崔済愚の「ハヌルニム」思想を中心として---
|
磯部 裕幸
|
帝国意識、人類学、植民地主義---オイゲン・フィッシャーによる、ドイツ領南西アフリカにおける混血研究---
|
井堂 有子
|
エジプトの住宅政策に関する一考察---開発体制における公共政策の領域---
|
大原 みさき
|
John Shaw Neilson: A Poet in the Thirsty Land
|
大村 晴
|
ドイモイ下におけるベトナム村落の変容---中部ゲアン省フングエン県フンティン社を中心に---
|
大森 雅子
|
『巨匠とマルガリータ』におけるブルガーコフの世界観---フロレンスキーの宇宙論を通した作品分析---
|
岡橋 純子
|
文化・権力・都市---グラン・プロジェ:フランス文化政策の象徴として---
|
荻野 優子
|
解放直後、南朝鮮政治史の再照明---中道右派 金奎植を中心にして---
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小野寺 史郎
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国旗と革命---近代中国におけるナショナリティと政治的シンボル
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笠木 美希子
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マーティン・ディレイニーとアレクサンダー・クランメルの思想におけるアフリカ
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神長 英輔
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北東アジアにおける近代捕鯨業の黎明---海域史の試み
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河瀬 まり
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19世紀後半のマケドニアにおける教育推進協会の役割とその活動
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川津 千佳
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独立インドの国民像・国家像---ヒンドゥーナショナリスト、会議派とガンディー
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金 民樹
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対日講和条約と韓国参加問題
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桐生 裕子
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近代ボヘミヤの農村社会---農村における労働関係と農村社会の再編---
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久保 尚美
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フラナリー・オコナーの作品における衝撃的瞬間の考察
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久保田 明子
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トゥールーズ大学における托鉢修道士と聖職者(1229-1429)
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倉田 明子
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洪仁 玕 と「洋」社会---1850年代香港を中心に---
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倉田 徹
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香港における「一国二制度」の実践---行政一立法関係からの検討---
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小山 勇司
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90年代中国知識人のモダニティをめぐる言説
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佐藤 徹
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スペイン啓蒙主義改革者カンポマネスとホベリャーノスの思想と実践---スペイン自由主義における「啓蒙の世紀」の役割をめぐる考察---
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Shmyglo, Olga
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福沢諭吉における知徳形成論
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新 広記
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ペーパー・マネー論争と刑法改革---信任と富くじをめぐる時間認識---
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田中 郷子
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建築様式の政治性---19世紀ウィーンの「ゴシック問題」
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張 景子
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日清・日露戦争期の新聞にみる対外論---池辺三山の対中国論を手掛りに
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張 小蘭
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汪精衛の政治思想---『民報』期を中心に
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陳 文松
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青年の争奪:1920年代植民地台湾における青年教化運動---文教局の設立を中心にして---
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戸田 三奈子
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トルコの階層分化に伴う性差意識の希薄化---トルコ銀行業の組織文化
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豊口 真衣子
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ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムにおける収集展示方針の展開:1970年の「近代椅子」展を中心に
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永井 大輔
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誤読とマイノリティ:19世紀後半アイルランドの歴史記述
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中川 なみ
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ゲーテの『親和力』---なぜ姦通小説と呼ばれるのか?
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長島 大輔
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社会主義ユーゴスラヴィアにおけるイスラーム共同体と共産党
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長縄 宣博
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ヴォルガ・ウラル地域の新しいタタール人知識人---民族(millät)に関する言説と背景としてのオスマン帝国(1908-1914)---
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西山 達也
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翻訳における異質なもの---マルティン・ハイデガーと言語の問題---
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芳賀 里恵
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15世紀後半フィレンツェにおける〈トビアと天使〉の図像の注文と受容状況---ボッティチェッリ作〈トビアと天使〉を含む《三位一体》を中心に---
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原田 晶子
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後期中世ニュルンベルクの教区教会と市民
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細谷 幸子
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現代イランにおける医学的身体とイスラーム---看護婦のベッドサイド・ケアが直面する困難から---
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三崎 真穂子
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ガヴァネス互恵協会---ヴィクトリア朝ガヴァネスの救済組織に関する考察---
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森元 庸介
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テオドール・ジェリコーと死体の表象---物質と経験
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山口 恵美子
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メキシコの民営化政策をめぐる政治過程:通信・電力産業部門の比較分析
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劉 源
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山鹿素行の学習論---聖学における「致知」説を中心に
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2000年(平成12年)修了(1999年度)
伊藤 航多
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'THE GREET BOAT RACE'---ヴィクトリア時代中期イングランド北部の社会とスポーツ
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入江 鋭定
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デュード・ランチと西部:商品としての西部観光
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岩間 一弘
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中国救済婦孺会の活動と論理---民国期上海における民間実業家の社会倫理
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大島 有木子
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Britain and Creation the Emirate of Transjordan Britain's Considerations behind its Middle Eastern Policy after WWI
(トランスヨルダン首長国の建国とイギリスの中東政策) |
小川 あゆさ
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フランス都市政策における高齢者政策---高齢者のHabitat(居住環境)問題に関する考察から---
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久保田 淳
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デリダと時間のアポリア---西欧哲学の脱構築における反復の問題
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栗原 剛
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伊藤仁斎における他者---「信」「義」をてがかりに
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國分 功一郎
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スピノザの方法 内在性の哲学について
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近藤 学
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アンリ・マティス研究---1913-16年の油彩を中心に---
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斎藤 摩弥
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マケドニア問題:国名承認をめぐるギリシャ・マケドニア共和国間の論争 1991年から93年を中心に
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坂本 さやか
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ミシュレの自然誌における視覚---観察・記述・光学装置---
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桜井 文子
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公共性の中の科学---1877年の進化論論争
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佐々木 一彦
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1970−80年代アメリカのリアリズム
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佐藤 朋子
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ラカン、アブラハムとトロックにおける翻訳の問題---「無意識の無時間性」再考---
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鈴木 恵美
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現代エジプト政治NGO団体規制法にみる国家---人権団体関係を中心に
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鈴木 典子
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モロッコの言語状況について---フランス語教育を中心に
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詹 彩鳳
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北東インドの辺境におけるイギリスの植民地統治政策---クラウン・コロニー(英国王直轄地)案を中心に---
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舘 美貴子
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The Emergence of the 'American Folksong': Its Musical Characteristics and Style
(「アメリカン・フォークソング」の形成:その音楽的特徴と様式について) |
俵 文子
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「実在」への欲望 シモーヌ・ヴェイユにおける存在と認識
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崔 佑栄
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戦時期三菱名古屋航空機製作所における下請制の展開---「連続性の検討を含めて」---
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土屋 和代
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1960年代後半のロサンゼルスにおける「貧困との戦い」---人権と階層の検討を中心に
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都甲 幸治
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不意打ちする他者---ドン・デリーロの作品における言語と現実
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豊田 真穂
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米国による対日占領下の女性労働改革---保護と平等をめぐる論争を中心に−
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長尾 明日香
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綿花流通の再編と東インド会社支配---19世紀前半ブローチ県を事例として---
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中島 朋子
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The House Beautiful: 'Meiji Export Artifacts' and the American Aesthetic Movement
(ハウス・ビューティフル:アメリカのエステティックムーブメントにおける「明治輸出工芸品」の意義について) |
巴特尓
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一九三〇~四〇年代における内モンゴル自治運動について
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黛 秋津
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19世紀初頭ワラキア・モルドヴァ公職に関する一研究---ロシア・オスマン関係の一断面---
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毛利 伊生
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The Parthenon: Its Meaning as a Public Religious Monument in the Fifth Century B.C.Athens
(パルテノン神殿ー紀元前5世紀アテーナイにおける公共宗教建築としての意味) |
森田 團
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ヴァルター・ベンヤミンの思想における「読むこと」とその諸問題
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八藤 まどり
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Spanish Cinema of the 1950s and 'Melodrama'
(1950年代スペイン映画と「メロドラマ」) |
矢野 裕
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群衆の五・四
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山崎 信一
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戦間期ユーゴスラヴィアにおける「ユーゴスラヴィア主義」---ソコル運動をめぐって
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厳 麗京
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近代日本の「神道非宗教」論---明治前期を中心に---
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1999年(平成11年)修了(1998年度)
相澤 由里子
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ソポクレースの『アンティゴネー』における埋葬をめぐる論争について
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---|---|
阿部 崇
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ミシェル・フーコー、不連続の思考---考古学的行程と断絶(1962-1969)
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石橋 正孝
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地理学と近代西欧の視線---ジュール・ヴェルヌの<驚異の旅>---
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内田 麻里奈
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アルフォンス・ペッツォルトと世紀転換期ウィーンの下層社会
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近江屋 志穂
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女性の表象と医学言説---ゾラ及びゴンクール兄弟における娼婦像
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梶川 美穂子
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サブ・エスニック・コミュニティの形成---ハワイ沖縄系社会の研究
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川喜田 敦子
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ドイツ連邦共和国における「被追放民」問題---東方観の連続性と「被追放民」統合---
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黄 安琪
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台湾繊維産業における海外投資と新しい国際分業の形成---ポストNIESの発展方向---
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香坂 直樹
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戦間期チェコスロヴァキア共和国内でのスロヴァキアの地位---地方行政制度の変遷とスロヴァキア人民党の自治構想---
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郷原 佳以
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反復されるパロール---モーリス・ブランショにおけるパロールの概念---
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佐伯 朝彩子
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動物はいかに愛するべきか---1980年代後半以降のスペインにおける闘牛批判論争を中心に
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坂本 浩也
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プルーストのメディア技術論---電話の声の修辞学
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塩出 浩之
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内地雑居論争における「国土」と「国民」---移植民問題との関係を中心に
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柴田 由佳子
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アイダ・B・ウェルズと「文明」
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周 晨娟
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東亜同文会初期の政治的活動---自立会との関係を通して---
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杉谷 倫枝
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1930年代のブルガーコフの作品に見られる「芸術家の受難」のテーマ---『偽善者の陰謀』を中心に---
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鈴木 順子
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シモーヌ・ヴェイユ晩年の思想---「非人格」及び「義務」の観念をめぐって---
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鈴木 珠美
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ベルリン協定(1939年)とその南ティロールにおける諸影響---"die Option"の再検討---
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園田 節子
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在外華人の保護と教化からみた出使アメリカ・スペイン・ペルー大臣の活動1879−1896
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園部 裕子
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現代フランスにおける「社会的排除」と失業問題---福祉国家システムと社会的市民権の理念についての考察
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大門 基子
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ソ連祝祭の歴史
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竹田 聖子
|
活動・主体・状況---カタルーニヤの民俗芸能集団における主体的行為に関する一考察---
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田畑 典子
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ウクライナにおけるコサック集団の形成---16世紀末まで---
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中村 元哉
|
憲政実施と中国学術界・思想界---戦後内戦期を中心として---
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ナグラ・ハフィズ
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日本のマスコミにおける中東問題---日本のメディアと湾岸戦争の報道姿勢1990-92
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西宮 かおり
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異人と他者 ミシェル・レリスにおけるエグゾティスムについて
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畑中 直子
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明治日本における染色法の普及過程
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藤田 祐
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T.H.ハクスリーの進化社会理論---「自然」と「人為」の対立関係に含まれる問題
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前山 佳朱彦
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フィリップ・ロスのディアスポラ
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牧堅 元妃
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阮朝独立期におけるキリスト教
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増田 真結子
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香港の文学活動に関する一考察---作品分析に見る両面価値性---
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南 春菜子
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中世フランスにおける王の奇跡的治癒
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宮坂 真紀
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ゴルドーニの演劇改革における類型的人物像の変容
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吉村 貴之
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アルメニア在外コミュニティと「民族的故地」---知識人と社会の観点から---
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李 嘯谷
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朝鮮王朝末期における「中華思想」の実践---金允植(雲養)の場合---
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李 承機
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台湾における近代メディアの成立---植民地体制とメディアとの葛藤---
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呂 小燕
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『タイム』、『ライフ』、『フォーチュン』から見た「中国」(1937年〜1945年)---ヘンリー・ルースを中心に---
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和田 飛鳥
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共有する水 五大湖・セントローレンス川流域における越境地域協力とエコシステム・アプローチ
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1998年(平成10年)修了(1997年度)
愛 みち子
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香港人の国籍---イギリスの政策と香港における反応
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秋山 珠子
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80年代中国知識人のディスクール---美学というトポスと知識社会の変容---
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荒原 由紀子
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フローベール研究 フローベールにおけるレアリスムと科学の問題
|
池内 恵
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ムハマド・アービド・アル・ジャービリー研究---現代アラブ世界認識のための方法と視角---
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桂 由貴
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「音楽の都ウィーン」再考---1800年前後の路上の音楽をめぐって---
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唐 亜明
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『毛沢東語録』研究
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川口 理津子
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独立ウクライナにおける言語状況
|
川戸 志乃
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植民地期朝鮮における学校と地域のかかわり---全羅北道群山・沃溝地域の公立普通学校を事例として---
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阮 軍
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中国国有企業の改革と外国資本によるM&A問題
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小林 剛
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イデオロギーとしてのリアリズム---世紀転換期アメリカにおける地方性とモダニティ
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塩畑 真里子
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「独自路線の模索」現代ラオスの開発と社会主義
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篠崎 香織
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リム・ブーケンの思想と行動---20世紀初頭の海峡植民地におけるある知識人の選択
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外山 弥呂
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精神の起源---フランス・スピリチュアリスム、その理論と哲学史叙述---
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富田 理衣奈
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肌の解放---ヴィクトリア朝女性雑誌を中心とした検討
|
中川 千帆
|
私の母、私の自己:現代アメリカ文学における母と娘
|
長塩 聖子
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ジャービズとアラブ修辞学の形成過程
|
朴 智泳
|
伊達宗城と「有志大名」のネットワーク---文政元年から安政五年までを中心に---
|
橋本 利光
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ドラホマノフのフェデラリズム
|
浜 邦彦
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エリック・ウイリアムズ---自伝の政治学
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半谷 史郎
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ソ連民族強制移住---ドイツ人を中心に
|
平岩 あかね
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キャサリン・ビーチャーの良妻賢母教育とM.ケアリー・トーマスの男女平等教育:二人の女子教育指導者に見る19世紀アメリカ女子教育の理念
|
福永 美和子
|
ドイツ連邦共和国創設期における「ナチズム問題」---社会統合と政治的コンセンサスの形成---
|
前田 留美子
|
17世紀アユタヤにおける使節船交易網の構造
|
松沼 美穂
|
「ル・パリア」とフランス植民地主義
|
南 玲子
|
スタンダールの南北観
|
村松 宏樹
|
レイモンド・ウィリアムズの演劇批評と感性構造論---イプセン、T.S.エリオット、ブレヒトを中心に---
|
山崎 暁子
|
Reconstructing the Past for the Future:Historical Fiction for Children in Britain, 1940-1970
イギリスにおける子どもむけ歴史小説:1940-1970 |
芳野 まい
|
プルースト研究
|
渡辺 暁
|
メキシコにおけるヘゲモニー政党制の変容と民主化
|
1997年(平成9年)修了(1996年度)
荒井 貴子
|
南インドのデーヴァダーシー(神女)制度廃止運動に関する一考察
|
---|---|
荒原 邦博
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プルースト研究
|
江崎 聡子
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エドワード・ホッパーとアメリカ
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岡田 敦美
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メキシコ革命の北部地域
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折方 のぞみ
|
ジャン=ジャック・ルソー研究---ルソーにおける「英雄」「ヒロイズム」の概念の政治思想的な意味と役割についての一考察
|
笠間 直穂子
|
フローベール『ブヴァールとペキュシェ』について
|
河 かおる
|
植民地期朝鮮における同友会---「民族改造」の理想とその軌跡
|
黒川 正剛
|
近代初期西ヨーロッパにおける魔女とメランコリー---魔女像に関する基礎的考察
|
小池 若雄
|
アイルランド・ナショナリズムと土地問題---国民党衰退の予兆(1900-1910)
|
高 煕卓
|
伊藤仁斎論---理想的政治論を中心として
|
坂野 鉄也
|
16世紀パラグアイの政治・社会・民族間関係
|
曽田 長人
|
フリードリッヒ・アウグスト・ヴォルフと新人文主義---近代ドイツにおける古典研究の機能と役割に関する考察---
|
趙 寛子
|
宣長における「物のあはれ」と「古道」の構造---古道の現前する政治神学
|
西野 修一
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プルーストと場所
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野村 崇弘
|
中国における民主的移行の挫折
|
橋本 順光
|
18世紀イギリスにおける中国像の変容と新旧論争
|
浜井 祐三子
|
人種主義(レイシズム)・教育・マスメディア---『ハニフォード事件』(1984-85)新聞報道の分析
|
伏見 岳志
|
ユカタン植民地社会再考
|
堀越 庸一郎
|
バイユー司教オドといわゆるペネンデン・ヒース訴訟---11世紀ケントにおける征服王の土地政策とオドの土地保有との対立の構図について---
|
松原 宏之
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二十世紀初頭の合衆国における売買春反対運動:再編されるジェンダー・階級・エスニシティの関係
|
渡邊 恵子
|
コルネイ・チュコフスキーの童話---1920年代ロシア児童文学とその展開
|
1996年(平成8年)修了(1995年度)
青木 健史
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サルバドール・エリソンドの受容可能性と文学的位置
|
---|---|
安 廷苑
|
16世紀後半における西洋人の日本観--イエズス会東インド巡察師A.ヴァリニアーノを中心に
|
李 元雨
|
京釜鉄道会社の創設過程---尾崎三良を中心に---
|
稲葉 奈々子
|
ポスト産業社会における都市下層の社会権
|
上田 ミレーナ
|
絵巻物から見た平安時代の貴族社会と日常生活---絵巻物の表現技法と風俗史的研究
|
岡部 みどり
|
ドイツの外国人労働者政策にみられる移民統合理念と多文化主義
|
岸本 暁子
|
Fandom and Reality:Analysis of the Correspondence of Star Trek Fans
(スタートレックファンの書いた手紙の分析:ファン活動と日常生活) |
金 英男
|
金教臣の社会批評---韓国における無教会
|
草木 公子
|
中国共産党の国際認識とアメリカ、1946-1949
|
久保山 亮
|
ドイツ連邦共和国におけるトルコ人第二世代の意識と行動
|
高地 薫
|
民族統一と統一戦線
|
芹田 浩司
|
発展途上国の産業発展と多国籍企業---ブラジルと韓国の電子産業比較---
|
高桑 和巳
|
ジョルジュ・バタイユ研究
|
高橋 芳実
|
インドネシア独立戦争期のアチェ
|
辻 英史
|
近代都市の誕生---「三月後期」のベルリン建築家集団
|
寺尾 隆吉
|
メキシコ現代小説の転換点---ヤニェス・ルルフォ・フェンテスの試み
|
中川 隆
|
ドイツ第三帝国の占領ポーランド教育政策
|
中島 聡子
|
魔術的な癒しをめぐる世界
|
中島 崇文
|
南トランシルヴァニアにおけるドイツ人都市の多民族都市への変容---18世紀後半のヘルマンシュタット(シビウ、ナジセベン)---
|
林 有子
|
日独戦時イデオロギーを支えた「科学」---カール・ハウスホーファーの地政学をめぐって---
|
原田 真見
|
二十世紀前半におけるニュージーランド女性像の形成---家庭・社会・戦争
|
船坂 陽子
|
多文化意識と創造力---チカナ・ライティングとアメリカ
|
松井 領明
|
アメリカ合衆国における黒人音楽と黒人像
|
水野 博子
|
戦後オーストリアにおける「過去の克服」---「ヴァルトハイム問題」をめぐって---
|
満島 直子
|
ディドロと体系
|
楊 志強
|
清朝政権の「苗疆」政治支配と漢民族移民---貴州省東南部民族社会を中心に---
|
頼 香吟
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台湾文学の成立・序説---社会史的考察(1895-1945)
|
劉 笑梅
|
上海におけるアメリカ・プロテスタント伝道 1860-1900年
|
1995年(平成7年)修了(1994年度)
荒木 純子
|
想像力あふれる世界の驚異---初期マサチューセッツ湾植民地における性と聖と生
|
---|---|
有田 伸
|
韓国都市化過程の社会・経済分析---一つの「非」計量的人口移動論
|
石津 知美
|
歪んだ円環---ロバート・ブラウニング『指輪と書物』とヴィクトリア時代の精神性---
|
伊藤 正子
|
ドイモイ(刷新政策)下の少数民族---ベトナム山間部少数民族への政策を中心に
|
小川 浩一
|
バシュラール研究
|
粕谷 はるな
|
近代朝鮮における在地儒生層の抗日運動とその論理---慶尚北道星州郡の事例
|
許 玄周
|
能の研究---幽玄を中心に---
|
洪 郁如
|
日本の台湾支配と婦人団体---愛国婦人会台湾支部を中心にして---
|
呉 暁林
|
中国の三線建設と地域開発
|
坂井 由加里
|
アンガージュマン文学再考---サルトルのジュネ論をめぐって---
|
坂梨 健史郎
|
ビクトリア朝社会とチャールズ・ディケンズの想像力---ディケンズの比喩的表現
|
佐藤 正則
|
協働と人間変革 もう一つのボリシェヴィズム---A.Aボクダーノフ
|
田中 秀生
|
ジャン=ジャック・ルソーにおける「法」と「自然」
|
ラファエラ・D・ドヴィアント
|
津田梅子の日本観と女子教育
|
中川 恵
|
19世紀末モロッコにおけるマフザン体制---西欧とのせめぎあいを通して
|
中嶋 聖雄
|
現代中国における家族と社会変動
|
朴 南圭
|
『松浦宮物語』研究---伝説を中心に---
|
橋川 健竜
|
内陸開発問題と連邦政府---南北戦争前アメリカにおける連邦国家体制をめぐって
|
原 塑
|
内面性と言語---意味についての考察---
|
松岡 智美
|
カナダ放送政策と国家像の模索
|
宮尾 大輔
|
映画スター早川雪州---草創期ハリウッドと日本人
|
村上 靖彦
|
エマニュエル・レヴィナスにおける意味の問題
|
柳田 美映子
|
ボスニア・ヘルツェゴビナにおける「民族」形成---オーストリア・ハンガリー統治期を中心に---
|
山本 博之
|
現代サバの政治と木材業
|
李 美香
|
古典詩歌に現れる「鴬」(「黄鴬」、「黄鳥」)について---連想されるイメージの比較
|
1994年(平成6年)修了(1993年度)
井坂 理穂
|
インド独立と藩王国の統合---サルダール=パテールの政策の分析---
|
---|---|
岩月 純一
|
『南風雑誌』に見るベトナム語論---漢字語彙の位置付けを中心に---
|
大島 理加
|
中世の聖母マリア崇拝における諸問題
|
岡 和明
|
インドシナ戦争の中の「日本人」
|
岡 奈津子
|
ロシア極東における朝鮮人社会の政治・経済的変容---農業集団化と強制移住
|
畔柳 和代
|
シルヴィア・プラスの「アメリカ」
|
黄 漢青
|
横浜開港後の中国人の渡航及び横浜中国人社会の形成
|
高 継梅
|
1920年代における張作霖と日本
|
小槻 文洋
|
工業地域における農村の変貌---バングラデシュ・ゴラシャルの村を事例として
|
菅 靖子
|
アーツ・アンド・クラフツ運動と社会主義---クレインとアシュビーを中心に---
|
孫 自強
|
陳 光甫と国民政府(1927〜1949)
|
田原 史起
|
中国農村の階級区分とその社会的作用
|
張 家慰
|
郷鎮企業の成長と中国農村社会の変容---蘇南農村地域の事例を中心に---
|
土田 映子
|
アメリカの青少年文学と市民教育意識
|
長野 太郎
|
19世紀アルゼンチンにおけるカウディージョの政治的役割の評価とその見直し
|
仲正 昌樹
|
《モデルネ》の葛藤
|
任 大海
|
アヘン戦争と幕末の対外認識(1841〜1854)---塩谷宕陰を中心に---
|
藤永 康政
|
黒人運動と大恐慌:A.フィリップ・ランドルフの運動を中心に
|
丸谷 徳広
|
第三世界の工業化パターンとプエルト・リコ型経済開発
|
村田 奈々子
|
18〜19世紀初頭のギリシア民衆の価値観---クレフティス歌謡とその精神---
|
文 珍瑛
|
清代におけるキリスト教の伝道と地域性の一考察---四川省を中心として
|
森 まり子
|
シオニズム修正主義における民族と国家---ウラディミール・ジャボティンスキーの思想的軌跡を中心に---
|
安田 敏朗
|
近代日本の言語計画---「満州国」の言語計画を中心に---
|
米山 美穂
|
ヘンリー・アダムズと女性:「女性の原的権利」、『デモクラシー』、『エスター』のヒロイン達とマリアン・アダムズ
|
渡辺 修子
|
メキシコ北西部の農民運動---1970年代ソノラの事例から---
|
1993年(平成5年)修了(1992年度)
阿久津 利永子
|
ヴァイマル共和国における放送統制---番組検閲と政治的監視委員会
|
---|---|
石澤 武
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クバティナン(ジャワ神秘主義)諸教団の展開と思想---日本の新宗教研究に学んで---
|
内田 綾子
|
アメリカ宣教師と日米関係---対日観の変遷(1894〜1924)
|
宇山 智彦
|
20世紀初頭におけるカザフ知識人の世界観---M.ドゥラトフ『めざせよカザフ!』を中心に
|
亀井 雄三
|
ヴィーンにおける市民的音楽形成の初期段階(18世紀後半)
|
北島 瑞穂
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ソビエト占領下ドイツの教育改革
|
黒田 努
|
東地中海地域における民族移動とギリシア・トルコ間の「強制住民交換」をめぐって
|
蔡 易達
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林献堂:日本植民地統治下の台湾士紳---その昭和期の日記から(1927〜1945)---
|
慎改 康之
|
ミシェル・フーコーにおける「見ること」の問題構成
|
鄭 強
|
孫文における社会経済思想の展開---「節制資本」を中心に---
|
西川 健誠
|
宗教改革的人間観とジョージ・ハーバート『寺院』
|
野中 進
|
ミハエル・バフチン『ドストエフスキーの創作の諸問題』について
|
山上 浩嗣
|
パスカル『キリスト教護教論』における《sentiment》の意義---「理性」の無力さ---
|
和田 毅
|
都市貧困層の行動パターンの研究:メキシコとチリの比較
|
渡辺 響子
|
都市と文学:19世紀パリにおけるパノラマ的構造の変貌
|
1992年(平成4年)修了(1991年度)
李 在洪
|
日・韓の近代文学に現れた「旧い家」の崩壊---<藤村>の『家』と<想渉>の『三代』を中心に
|
---|---|
井上 徹
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K.S.スタニフラスキイとロシア象徴主義---1907年の2つの戯曲の演出を中心に---
|
汪 婉
|
清末京師大学堂の創設と日本
|
大石 高志
|
ヒラーファト運動の形成過程---インド赤新月医療団(1912-13年)を中心に
|
岡田 建志
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フィン・トゥク・カンにおける文明・民族・社会
|
貴堂 嘉之
|
19世紀末における米国の中国人移民政策---東アジア秩序の変化と門戸開放政策---
|
坂本 佳子
|
エミール・デュルケムの著作における「社会的なるもの」について
|
田村 加代
|
オーストラリアの内陸と絵画---ブッシュの風景から再びドリーミングへ---
|
原 和之
|
J.ラカンの精神分析理論における「場所」の論理と構成
|
ビトロン・アブラハム
|
中東に対面する日本---中東調査研究の専門家と日本の対中東政策の形成
|
前田 伸人
|
18世紀におけるアメリカ像:測地遠征隊の報告書から
|
宮崎 かすみ
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人間関係の彼岸---ハヴロク・エリス、エドワード・カーペンター、E.M.フォースターにおける「愛による救済」の思 想---
|
箭野 浩司
|
言語起源論とドイツ的言語観の形成
|
林 文正
|
「内部植民地主義」下の台湾原住民族---エスニック集団と国民統合---
|
1991年(平成3年)修了(1990年度)
リチャード・D・アンバラス
|
昭和初期日本における産業合理化運動---新しい経済の模索---
|
---|---|
江口 直光
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リヒャルト・ワーグナーとその受容における芸術と社会の問題
|
王 柯
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新疆ウイグル近代社会の成立
|
金 敬姫
|
日本における浄土信仰の形成過程---摂関・院政時代を中心として
|
ウイリアム・シャング
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中華人民共和国における新疆省の位置づけ:1945年〜1955年---地域ムスリムの反応
|
高塚 浩由樹
|
アルベール・カミュの「例外的瞬間」の研究
|
田中 純
|
クルト・シュヴィッタースの芸術理念「メルツ」について
|
徳増 克己
|
1940年代中葉のイラン=アゼルバイジャンにおける「民族」運動の検討
|
廣部 泉
|
二十世紀初頭サンフランシスコ社会と日本人排斥運動
|
馬 耀輝
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太平天国における倫理道徳の変革
|
眞野 泰
|
文士の時代のカルチャー・ヒーロー---職業作家サミュエル・ジョンソンの矜持
|
山口 昭彦
|
クルド民族運動と政治組織---イラン・クルディスターン民主党の結成をめぐって
|
山田 桂子
|
インド民族運動におけるナショナリズムとリージョナリズム
|
山根 徹也
|
19世紀第2四半期のベルリンにおける民衆運動
|
李 雲
|
横井小楠に関する一考察
|
1990年(平成2年)修了(1989年度)
李 恩美
|
韓国女性の言語連用---妓女の時調を中心として
|
---|---|
磯崎 典世
|
韓国の「経済発展」への道---朴政権前期の経済的課題と政治過程の関連
|
帯谷 知可
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フェルガナにおける「コルバシュ」の反乱(1917〜1934)---いわゆるバスマチ運動をめぐって---
|
神崎 牧子
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アマゾン開発についての一考察、人と自然の関係という観点から
|
佐藤 和哉
|
児童文学の胎動---英国初期童謡集と18世紀児童文学
|
宋 力
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中国第一汽車のトランスミッション技術導入と吸収---日野自動車との技術提携
|
孫 安石
|
「ある商人と中国の近代」---買弁徐潤(1838〜1911年)を中心にして
|
趙 宏偉
|
中国の重層集権体制の研究---経済改革と関連して
|
中野 香織
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黒の夜会服---「ダンディ」と「ジェントルマン」1811〜1850
|
平井 康大
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モルモン教会における黒人
|
宮崎 和夫
|
16世紀カスティーリヤ王国の都市社会---メディナ・デル・カンボの商人社会を中心に
|
李 領
|
中世社会形成過程の日本的特質
|
1989年(平成元年)修了(1988年度)
レナータ・ソビンスカ
|
古代・中世日本におけるケガレの国家的管理と社会的機能
|
---|---|
廣瀬 浩司
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メルロ=ポンティ思想における哲学的言説の構造
|
藤縄 智子
|
イラン・イスラム革命における言語活動---スローガン分析を通じて
|
馬 特立
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現代中国における官僚主義の一考察
|
松井 聖一郎
|
独立教会運動の思想---「独立新聞」の論調から
|
三鬼 実佳
|
メアリー・ウルストンクラフト研究《哲学する蛇》と教育する母親
|
山内 民博
|
李朝後期両班層における分財
|
1988年(昭和63年)修了(1987年度)
石井 康史
|
写真によるメキシコ性の表現---マヌエル・アルバレス=ブラーボ
|
---|---|
賀集 隆雄
|
フランス植民地期ベトナムにおける「村落共同体」---1920年代北圻を舞台に
|
木村 真
|
1918年、ブルガリア兵士反乱
|
坂本 清子
|
ナポレオン支配下のドイツにおける“Nation”の理念
|
鈴木 晃仁
|
言葉・身振り・鏡:啓蒙期英国思想と狂気の歴史
|
多賀 吉隆
|
古オック語の過去時称
|
趙 暁平
|
「情」の世界---周作人が見た日本文化
|
陳 菊芳
|
台湾女性における近代的自覚---日本植民統治期を中心にして---
|
前田 礼
|
エメ・セゼール論---詩的イマージュと「ナショナリズム」
|
山口 裕之
|
「世紀末ウィーン」における性モラルと文化---カール・クラウスとウィーンのモデルネ---
|
1987年(昭和62年)修了(1986年度)
浅見 靖仁
|
タイにおける開発権威主義体制の展開
|
---|---|
飯島 みどり
|
19世紀中葉におけるミスキート王国の変容
|
臼杵 晴美
|
イギリス老齢年金制度形成の思想的基盤---チャールズ・ブースをめぐって
|
蔵本 道子
|
ソローにおける文明社会と人間の自由
|
黒木 英充
|
19世紀前半期アレッポにおける騒乱と社会変動の分析
|
呉 軍華
|
日本紡績資本の中国への進出---戦間期を中心に
|
榊田 みどり
|
フランス有機農業運動の歴史
|
管 啓次郎
|
ミシェル・レリスの『幻のアフリカ』
|
鈴木 雅雄
|
超現実主義運動研究
|
1986年(昭和61年)修了(1985年度)
網野 徹哉
|
ヤナコーナと呼ばれたインディオたち---16世紀ペルー植民地社会についての一考察
|
---|---|
石原 圭子
|
アメリカ南部における黒人の政治参加
|
大宮 勘一郎
|
カール・フォン・オシェツキーとヴァイマル共和国
|
角屋 明彦
|
病と文化:Sickness and Culture
|
杉山 直子
|
アメリカ黒人女性文学におけるアイデンティティの問題---アリス・ウォーカーとトニ・モリソン---
|
鈴木 均
|
ジャマール・アッディーン・アルアフガーニーとタバコボイコット運動
|
角田 俊男
|
エドマンド・バークのフランス革命批判---その道徳、文明観と合わせて
|
中嶋 毅
|
シャフトイ事件とソビエト技術専門家
|
森 芳樹
|
経験談の構成過程---経験の言語化とそのコンテクストとの関連性
|
1985年(昭和60年)修了(1984年度)
赤間 啓之
|
フランス構造主義における精神分析学について
|
---|---|
阿久津 映子
|
ハンガリー政治危機---20世紀初頭におけるハンガリー政治の諸潮流
|
稲本 守
|
ヴァイマル共和制下のドイツ福音主義教会---ドイツ教会闘争(1933-45)の教会政治的要因への一考察---
|
栗田 禎子
|
戦間期ナイル河谷における「民族」形成と「革命」---「白旗同盟」の性格規定を中心に---
|
瀧口 明子
|
『スペクテーター』紙にみられる喫茶風習---18世紀イギリスの日常生活に占める茶の位置についての一考察---
|
友末 真理子
|
香港中国人のアイデンティティに関する一試論
|
博士論文
2020年(令和2年度)
竹本研史
|
個人の実践と全体化の論理
―ジャン=ポール・サルトルにおける特異性の位相
|
---|---|
新田龍希*
|
植民地台湾の形成―清末・日本統治初期における国家・社会関係の転換―
|
川尻文彦*
|
清末思想研究―東西文明が交錯する思想空間
|
後藤里菜
|
中世キリスト教世界の<叫び>―「敬虔な女性たち」と一般信徒をめぐって
|
周俊宇
|
支那民族性というまなざし―日本の植民地統治と台湾人認識
|
朴成河*
|
日本帝国の朝鮮統治と朝鮮人の「内地留学」(
1910年―
1945年)
―「内地留学」の統制要求、そしてその変容
―
|
野中進*
|
Poetics of Andrei Platonov’s style: perspectives of a rhetorical approach
(アンドレイ・プラトーノフの文体の詩学
—レトリック分析の展望)
|
細川瑠璃
|
思考の分水嶺—パーヴェル・フロレンスキイの思想に見る「形」をめぐる論理
|
西村晶絵
|
アンドレ・ジッドとキリスト教
—「病」と「悪魔」にみる「悪」の思想的展開
|
林慶俊
|
大清帝国の政治社会と国家統合
|
田中李歩
|
新経済政策期マレーシアにおける⼈びとの地位達成
— 産業化過程での多数派優遇政策の帰結に関する実証研究
|
川﨑聡史
|
西ドイツにおける
68年運動の余波
— 若者のローカルな運動に注目して
|
山口早苗
|
日本占領期上海文壇再考
— 中華日報社と中国文化人
|
2019年(平成31・令和元年度)
木戸口聡子
|
紀元後
2世紀ローマにおけるアウグスタの政治的役割について:
小ファウスティナの肖像が用いられた貨幣の図像から
|
---|---|
寺島宏貴*
|
「公議」のメディア史―明治初年の新聞紙面―
|
渡部聡子
|
ドイツにおける市民参加促進制度の変容
―環境分野の展開に着目して―
|
前野利衣
|
17世紀ハルハ=モンゴルの権力構造と中央ユーラシア東部情勢
|
門間卓也
|
ウスタシャ運動と「知識人」のナショナリズム
―クロアチア独立国の民族統治を巡る「主体性」―
|
馮川
|
渾沌の死と生―中国農村基層ガバナンスの苦境とその対応(
1980-
2015)―
|
王琪穎
|
『東京日日新聞』における勢力均衡論
―福地源一郎時代の東アジア外交論―
|
小森真樹
|
ミュージアムにおける科学を巡る対立
―現代アメリカの医学博物館及び天地創造科学博物館の事例から
|
草野泰宏
|
明治期ヤマトの沖縄イメージの変遷
|
西川純子
|
「一般意志」の防衛 ルソーにおける「統治」について
|
上野愛実*
|
トルコ共和国における宗教教育政策(
1940年代~
1970年代):
宗教教育の再開から必修化まで
|
緒方宏海*
|
中国黄海島嶼居民の人類学―歴史・相互行為・外部環境―
|
内田力
|
網野善彦の歴史研究の展開
―同時代の歴史論への関与を中心に―
|
白凛
|
戦後日本における朝鮮人美術家たちの表現の模索―
1945年から
1962年まで
|
新谷春乃
|
独立後カンボジアにおける自国史叙述の展開(
1953-
2018年)
|
若林恵
|
国民国家形成を目指す外山正一(
1848-
1900)の教育改革と対外認識
|
大下理世
|
連邦大統領ハイネマンとドイツにおける民主主義の伝統
|
衣笠太朗
|
第一次世界大戦直後のオーバーシュレージェン/
グルヌィシロンスクにおける分離主義運動
|
2018年(平成30年度)
北井聡子
|
ネップ期ソ連における集団主義と性
―アレクサンドラ・コロンタイを中心に
|
---|---|
笛田千容*
|
中米における企業社会の再編と政治変動:
エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカの比較分析
|
佐藤淳平
|
「外省」から「地方」へ―清末民初の財政構造から見た―
|
駒井睦子
|
アルフォンシーナ・ストルニの詩の道程
―モデルニスモから前衛、アンティソネットの創造へ―
|
濱田華練
|
一なるキリスト・一なる教会:
12世紀ビザンツ=アルメニア教会合同交渉とネルセス・ショノルハリキのキリスト論
|
深澤晴奈*
|
移民受け入れ国となったスペイン(
1985年~
2011年)
~移民政策決定過程における市民社会の対応軸として
|
清水光明
|
「草茅危言」と政治改革
―懐徳堂学主・中井竹山の思想
―
|
楊力
|
性解放?女性解放?
―性科学と清末民初期の中国おけるジェンダー
|
鈴木健太*
|
社会主義ユーゴスラヴィア解体過程におけるナショナリズムとその諸相
―セルビアの政治社会(
1987‐1992年)
|
金慶玉
|
戦時期における女性労働と保育に関する史的研究
|
2017年(平成29年度)
本多峰子
|
共観福音書の神義論―マルコによる福音書を中心に
|
---|---|
*金澤直也
|
歴史なき人びとの歴史実践―ホンジュラスの逃亡奴隷ガリフナ
|
高賢来
|
1950年代における韓国経済発展の初期条件の形成:
アイゼンハワー政権の同盟国に対する経済開発政策と米韓関係
|
二瓶マリ子
|
スペイン植民地支配末期のテキサス境界社会(
1790~
1810年)
―ルイジアナ住民受入政策を中心に
|
竹村和明
|
現代エジプトの沙漠開発の民族誌:
ブハイラ県バドル郡の歴史・法・社会関係の研究
|
大𣘺義武
|
中国旧小説カノン形成における文学史観のはたらき
―民国時期における旧白話小説評価の実態
|
呉修喆
|
漢字文化における文字遊戯の近代的形成―燈謎を例にして―
|
篠原学
|
小説の自立 ミラン・クンデラという「作者」をめぐって
|
鈴木啓之
|
蜂起<インティファーダ>と占領下のパレスチナ(
1967~
1993年)
|
李東勲
|
在朝日本人社会の形成に関する歴史学的研究
―居留民団体・植民地空間の変容に着目して―
|
2016年(平成28年度)
金 穎穂*
|
植民地朝鮮における医療衛生制度の整備
―感染症に対する防疫事業と地域における医療衛生行政の変化
|
---|---|
山口 智弘
|
德川中期における古典解釋學と思想 ― 伊藤仁齋と荻生徂徠 ―
|
那 希芳
|
明治前期における植木枝盛の「自由」論の形成と展開
――政治制度論と社会的構想また形而上学的思考――
|
三王 昌代
|
多言語資料の比較に見る18世紀東アジア・東南アジアの文化交渉
――スールー王国と清朝を中心に
|
梁 媛淋
|
幕末大名家の身分構造
|
今井 祥子
|
The Authenticity of Celebrity Chef Nobu: Performance, Taste, and Texts
(セレブリティ・シェフ ノブのオーセンティシティ―レストラン、味覚、料理本をめぐって―)
|
近藤 則夫*
|
現代インド政治
多様性の中の民主主義
Evolution of Indian Politics
Democracy in Diversity
|
田中 健三
|
パウロの贖罪論の考察―ローマ書を中心として―
|
範 麗雅*
|
南京国民政府の文化外交と『中国評論週報』グループ知識人の英文執筆活動:
「ロンドンにおける中国芸術国際展覧会」(1935-36)の開催をめぐって
|
高 賢来
|
1950年代における韓国経済発展の初期条件の形成:
アイゼンハワー政権の同盟国に対する経済開発重視政策と米韓関係
On the formation of ROK's initial conditions for economic development in the 1950s:
Focusing on the Eisenhower administration's economic development policy for allied countries and US-ROK relations
|
海野(山﨑) 典子
|
Under Crescent and Full Moons:
Contradiction and Coherence of Muslims in Beijing 1906-1913
(新月と満月の下で:北京のムスリムの矛盾と一貫性 1906-1913)
|
金 耿昊
|
戦後日本における在日朝鮮人の生活困窮問題
―民族団体による生活権擁護運動を中心に―
|
2015年(平成27年度)
権 聖主
|
戦後日本の歴史認識をめぐる政治過程と日韓関係への含意
|
---|---|
中田 健太郎
|
アンドレ・ブルトンにおけるオートマティスムの概念とその変遷
|
平野 奈津恵
|
19世紀フランスにおけるベルギー移民と差異の所在
|
家永 真幸
|
「中華民国」国宝の政治史 ―国境の創出と隠蔽をめぐる力学
|
田上 智宜
|
四大族群と新移民 ―多文化主義による台湾の社会統合―
|
諫早 庸一*
|
一なる天、異なる宙 ―モンゴル帝国期ペルシア語中国暦の研究―
|
花方 寿行*
|
我らが大地 ―19世紀イスパノアメリカ文学におけるナショナル・アイデンティティのシンボルとしての自然描写
|
崔 慶嬉
|
北朝鮮における「首領権力」の生成とそのメカニズム
―「社会政治的生命体」論とその構成要素間の相互作用を中心に―
|
戸田山 祐
|
ブラセロ・プログラムとメキシカンの権利保障 ―移民政策をめぐる1940-60年代の米墨関係
|
辻河 典子
|
ハンガリー系「亡命者」とパリ講和会議体制(1919-1925年):代替案の模索と講和条約遵守の狭間で
|
森 万佑子
|
近代朝鮮における宗属関係と条約関係 ―対外政策と外政機構の検討から―
|
相原 健志
|
戦術、「翻訳」、出会い
―戦術的ピリオダイゼーション、あるいは社会的組織化の過程としてのトレーニングと試合をめぐるミクロ人類学
|
今井 宏昌
|
第一次世界大戦後ドイツにおける義勇軍経験の史的分析
|
飯野 りさ*
|
アラブ古典音楽の旋法体系に関する考察 ―アレッポの歌謡の伝統に基づく旋法名称の記号論的解釈―
|
2014年(平成26年度)
周 東怡
|
20世紀初頭の中国における教育改革の展開(1902-1916) ―近代学制の施行とその実態―
|
---|---|
菊池(阿部) 百里子
|
ベトナム北部における貿易港の考古学的研究 ―ヴァンドンとフォーヒエンを中心に―
|
小池 求
|
1900年代の中独関係 ―多元的国際環境下の双方向性―
|
末次 圭介
|
アルザス自治主義者による第二次世界大戦中における「対独協力」および「抵抗活動」
|
尾玉 剛士
|
医療保険改革の比較政治学:日本とフランス
|
李 セボン
|
中村敬宇の思想 ―幕末・明治初期における儒学的「道」の展開―
|
伊豆田 俊輔
|
東ドイツの「文化同盟」(1945-1958) ―知識人たちの自発性をめぐって―
|
石川 学
|
ジョルジュ・バタイユにおける行動の論理と文学
|
吉見 崇
|
中華民国国民政府の憲政移行と司法
|
金 伯柱*
|
朝鮮半島現状維持と多国間関係:分断国家デタントの政治学
|
岡部 みどり*
|
外交政策としてのEU出入国管理の研究 ―国境の再構築と規範の波及―
|
山辺 弦
|
定位されざる逆説的遁走(パラドクサル・フーガ) ―ビルヒリオ・ピニェーラとレイナルド・アレナスの長編小説における「弱い」身体の政治性―
|
藤原 敬士
|
1750年代の広州貿易の実態にみる中英関係の研究
|
呉 孟晋
|
中国と台湾におけるモダニズム絵画の展開 ―李仲生とその周辺を中心に―
|
上原 こずえ
|
1970-80年代の沖縄・金武湾闘争 ―「近代化」を問う民衆運動とその「生存」思想―
|
山本 紀夫*
|
中央アンデス農耕文化論 ―とくに高地部を中心として―
|
薛 軼群
|
電信利権交渉からみる近代中国の国際通信(1900―1937) ―技術、通信特許権と国際関係―
|
富田 広樹
|
La nación escenificada. Estudio de las tragedias neoclásicas españolas en la época de la reforma teatral del conde de Aranda
(舞台の上のネイション アランダ伯爵の演劇改革期におけるスペイン新古典悲劇の研究)
|
光成 歩
|
脱植民地化期シンガポールのイスラム法制論争: マレーシア地域における二元法制の起源
|
ヴォ ミン ヴ
|
第二次世界大戦期の仏領インドシナにおける日本の華僑政策
|
佐野 真由子*
|
幕末外交儀礼の研究 ―欧米諸国外交官による登城・将軍拝謁式を中心に
|
2013年(平成25年度)
勝沼 聡*
|
近代エジプトにおける監獄制度の研究
|
---|---|
川口 悠子
|
広島の「越境」 ―占領期の日米における谷本清のヒロシマ・ピース・センター設立活動
|
荒木 慎也
|
近現代日本の西洋画教育における石膏像の歴史と役割
|
穐山 洋子
|
Das Schächtverbot von 1893 und die Tierschutzvereine: Kulturelle Nationsbildung der Schweiz in der zweiten Hälfte des 19. Jahrhunderts
(1893年のシェヒター禁止と動物保護協会:19世紀後半スイスの文化的ネーション形成)
|
韓 立冬
|
戦前日本の中国人留学生予備教育 ―特設予科とその周辺"
|
井上 暁子
|
語りの断層 ―ドイツ連邦共和国におけるポーランド作家の現代文学
Dislocated Narratives ―Contemporary Polish Literature in the Federal Republic of Germany
|
松村 志乃
|
王安憶論 ―「新時期」を生きた「小説家」の精神史として
|
小林 繁子
|
三聖界選帝侯領における魔女迫害の構造比較 ポリツァイと請願を中心に
|
髙野 麻衣子
|
カナダにおける国家統合 1920年代の地域主義とマッケンジー・キング自由党政権
|
李 艶麗
|
清末写情小説における「女性」 ―近代初期文人の女性をめぐる肖像とその在り方
|
上野 俊行
|
ベトナム社会におけるバリアフリー ―東アジア三都市の公共交通機関のバリアフリー化と比較して―
The Accessibility for People with Disabilities in the Civil Society of Vietnam: A Comparison with the Case of Public Transportation in 3 Other Cities of East Asia
|
若松 大祐
|
現代台湾における官製歴史叙述:中国革命史観と台湾本土史観の連続的理解に向けて
|
土肥 歩
|
「奉教」と「吃教」のあいだ ―清末及び民国期の広東地域社会におけるキリスト教経験―
|
梶村 美紀
|
日本定住ビルマ人の変容:少数民族と多数派バマーのエスニシティを超えた連帯
Transformations in minority-majority ties of people from Burma residing in Japan
|
2012年(平成24年度)
藤岡 俊博
|
エマニュエル・レヴィナスと「場所」の倫理
|
---|---|
鵜戸 聡
|
コスモグラフィーとしてのカテブ・ヤシン作品 ―アフリカ性と民衆の詩学をめぐって―
|
三牧 聖子
|
制裁なき平和の追求 ―両大戦間期アメリカにおける戦争違法化運動
|
中西 麻澄
|
古代ローマ社会における馬 ―モニュメント、美術作品から読み解く、ローマ人の馬へのまなざし―
|
娜荷芽
|
近代内モンゴルにおける文化・教育政策研究 1932-1945
|
貴堂 嘉之*
|
アメリカ合衆国と中国人移民 ―歴史のなかの「移民国家」アメリカ―
|
谷垣 真理子*
|
英領期香港における選挙と政治エリート形成過程
|
宮下 遼*
|
同時代叙述史料に見る16世紀イスタンブルの都市イメージ
|
黒川 正剛*
|
魔女とメランコリー
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松村 智雄
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西カリマンタン華人とインドネシア国家、1945-2012年 ―「国家の外部者」から政治参加への軌跡―
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伊藤 博
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中国保険業における開放と改革 ―政策展開と企業経営
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2011年(平成23年度)
星 純子
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現代台湾コミュニティ運動の地域社会学 ―高雄県美濃鎮における社会運動、民主化、社区総体営造
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宮下(関口) 陽子
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現代トルコにおける政治的変遷と政党 ―1938~2007―政治エリートの実証分析の視点から―
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宮川 絹代
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ブーニンの「眼」 ―イメージの文学―
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後藤 絵美
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「神のために」まとうヴェール ―現代エジプトのムハッジャバ増加現象と宗教言説の浸透
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ポポヴィチ エドアルド
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第二次世界大戦末期から日ソ国交回復までのソ連の対日政策の展開
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大田 英昭
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明治日本における社会民主主義の形成 ―片山潜とその時代―
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佃 陽子
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The Making of "Immigrants" in the United States: Case Studies in Contemporary Japanese/Japanese American Communities
アメリカ合衆国における「移民」の創造 ―現代の日本人/日系アメリカ人コミュニティを事例として― |
伊藤 未帆
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ベトナム北部山間部における民族寄宿学校と少数民族 ―選抜メカニズムの地域的多様性と人々の選択―
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森田 健嗣
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単一言語主義とその限界 ―戦後台湾における言語政策の展開(1945-1985)―
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園部 裕子*
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アフリカ系女性移住者の「自立」と「連帯」 ―フランス・パリ市ZUS地区における社会・文化的仲介と市民団体活動―
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朴 智泳*
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伊達宗城 ―「大名同志会」から「賢侯クラブ」へ
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南 映子
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Resonancias y consonancias del surrealismo y de la poesía barroca en Xavier Villaurrutia (1903-1950)
ハビエル・ビジャウルティア(1903-1950)におけるシュルレアリスムおよびバロック詩への《響き合い》と《響きの一致》 |
宮地 隆廣
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先住民運動の規範と政治行動 ―構成主義アプローチによるボリビアとエクアドルの比較分析―
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平山 昇
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初詣の成立と展開 ―近代日本の都市における娯楽とナショナリズム―
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渡邊 祥子
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アルジェリア・ウラマー協会のイスラーム改革主義運動 ―ナショナリズムとの関係を中心に―
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三浦 望
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Narratological Function of the Disciples in the Fourth Gospel―Formation of the Implied Reader through the Narrative Perspective of the Disciples―
(ヨハネ福音書における「弟子たち」の物語論的機能 ―弟子たちのナラティヴ視点を通じての内的読者の形成―) |
2010年(平成22年度)
増田 好純
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ナチ・ドイツにおける労働動員 ―ドイツ人、外国人、強制収容所囚人:ユンカース航空機・発動機製作所を事例に―
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佐藤 公紀
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ヴァイマル共和国における監獄改革・犯罪生物学・釈放者扶助
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苅谷 康太
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アラビア語著作から見る西アフリカ・イスラームの宗教的・知的連関網アフマド・バンバに至る水脈を中心に
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大辻 都
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フランス語作家マリーズ・コンデとアフリカ―アメリカ―アンティユの往還
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上野 雅由樹
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タンズィマート期オスマン帝国における非ムスリムの「宗教的特権」と「政治的権利」:アルメニア共同体の事例から
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三倉 康博
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初期近代スペインにおけるオスマン帝国の表象 ―16世紀半ばから17世紀半ばにかけて―
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石井 弓
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記憶としての日中戦争 ―インタビューによる他者理解の可能性
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大森 雅子
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ミハイル・ブルガーコフの全一的世界観 ―初期作品から『巨匠とマルガリータ』へ
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倉田 明子
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19世紀南中国におけるプロテスタント布教の発展と「開港場知識人」の誕生 ―洪仁玕と『資政新篇』の位置づけをめぐって―
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松岡 格
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失敗の本質 ―台湾原住民社会地方化の道程
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宮坂 真紀
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ゴルドーニの喜劇におけるイタリア語とヴェネツィア方言
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大澤 肇
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近代中国における学校教育の政治社会史 ―党国体制下、江南地域の初中等教育を中心に(1928~1958年)―
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田中 靖彦
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三国志をめぐる言説についての研究 ―魏晋から北宋における正統論との関わりを中心に―
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安田 こずえ
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1920年代アメリカにおける女性の喫煙と反紙巻タバコ運動 ―地域共同体の秩序をめぐって―
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鴨野 洋一郎
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フィレンツェ商人とオスマン帝国 ―15-16世紀におけるフィレンツェ繊維工業とオスマン帝国との経済的関係
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荒原 邦博*
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プルーストと世紀転換期の美術批評 ―横断線としてのテクスト・美術史・美術館―
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鈴木 順子*
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シモーヌ・ヴェイユ晩年における犠牲の観念をめぐって
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宋 炳巻*
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1940年代東アジアにおける地域主義と韓日米関係
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2009年(平成21年度)
國分 功一郎
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スピノザの方法
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森田 團
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イメージの名 ―ヴァルター・ベンヤミンの媒質の哲学
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牧墅 元紀
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前植民地期ベトナム北部におけるキリスト教コミュニティの形成と変容1788-1847年、パリ外国宣教会西トンキン代牧区を中心に
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李 垠庚
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羽仁もと子の思想・生活・戦争 ―近代日本女性キリスト者とその時代
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田子内 進
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模倣から創造へ ―インドネシアのポピュラー音楽、ダンドウットの発展―
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南 玲子
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スタンダールの《民族学》 ―《人間研究》から《文学的創造》へ―
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朴 正鎮
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冷戦期日朝関係の形成(1945-65)
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岡橋 純子
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都市文化遺産の保全に関する一考察 ―その概念形成、フランスの事例と国際協力の課題―
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藤波 伸嘉
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青年トルコ革命の政治文化 ―オスマン立憲政と非ムスリム共同体、1908-1913年―
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森下 嘉之
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住宅から見る20世紀チェコ社会と住民 ―戦間期プラハの都市空間を中心に―
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顔 杏如
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植民地都市台北における日本人の生活文化 ―「空間」と「時間」における移植、変容―
Life and Culture of the Japanese in Colonial Taipei: Transplantation and Transformation in Space and Time |
石井 洋二郎*
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ロートレアモン 越境と創造
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保坂 高殿*
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ローマ帝政中期の国家と教会 キリスト教迫害史研究193-311年
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シルビア・G・ノベーロ・イ・ウルダニビア*
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Modernización y utopía en México. Tsblada y la ausencia de la mexicanidad
(メキシコにおける近代化とユートピア タブラーダとメキシコ性の欠如) |
2008年(平成20年度)
奥 彩子
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境界の作家ダニロ・キシュ ―「ユーゴスラヴィア」から「中央ヨーロッパ」へ―
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陳 文松
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植民地支配と「青年」 ―台湾総督府の「青年」教化政策と地域社会の変容―
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藍 弘岳
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荻生徂徠の詩文論と儒学 ―「武国」における「文」の探求と創出
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池田 一人
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ビルマにおけるカレンの民族意識と民族運動の形成
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中島 朋子
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Defining "Japanese Art" in America (アメリカにおける「日本美術」観)
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桐生 裕子
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近代ボヘミアにおける農村社会の変容 ―19世紀後半における農村住民・市民・国民をめぐって―
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三津間 康幸
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セレウコス朝およびアルシャク朝時代の王権の展開と都市バビロン ―『日誌』を主要資料とした研究―
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鈴木 均*
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現代イランにおける地方農村社会の構造変容 ―革命・戦争とルースター・シャフルの形成―
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2007年(平成19年度)
園田 節子
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近代におけるヒトの国際移動の歴史研究 ―南北アメリカ華民と近代中国の関係構築
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篠崎 香織
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20世紀初頭におけるペナンの華人と政治参加
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香坂 直樹
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チェコスロヴァキア第一共和国における「スロヴァキア」の形成 ―地方行政制度の変遷とスロヴァキア系諸政党の議論―
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白井 重範
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茅盾的「作家精神」の形成と発展に関する研究
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長縄 宣博
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帝政ロシアのムスリム社会と国家:ヴォルガ・ウラル地域1905-1917
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坂田 美奈子
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アイヌ口承文学のエピステモロジー:対和人関係を語るウエペケレによる歴史批評
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與那覇 潤
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翻訳の政治学―近代日本成立期における人種・血統・民族の言説分析
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西 芳実
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現代アチェ紛争の展開と構造 ―ポスト・スハルト体制期における紛争と災害―
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吉村 貴之
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現代アルメニア民族の成立 ~第一共和国期とソヴィエト・アルメニア1920年代を中心に~
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小野寺 史郎
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国旗・国歌・国慶 ―近代中国におけるナショナリズムと政治シンボル―
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黛 秋津
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近代国際システム形成過程におけるロシアとオスマン帝国 ―ワラキア・モルドヴァ問題を中心に(1768-1806)―
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細谷 幸子
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現代イランにおけるボディ・ケアとイスラーム ~看護と介護の実践から~
Islamic Values and Body Care in Contemporary Iran: From the Practice of Nurses and Voluntary Bathing Assistants |
崔 佑榮
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戦時期航空機工業の外注下請システムと中小機械工業政策 ―三菱名古屋航空機製作所の例を通じて―
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倉田 徹
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「小さな冷戦」の終結? ―「一国二制度」下の中港関係―
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アウグスト・カストロ*
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El pensamiento peruano a inicios del siglo XX
(二〇世紀初頭におけるペルーの思想) |
安 廷苑*
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キリシタン時代における婚姻問題の研究
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2006年(平成18年度)
安田 震一
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中国近代史と歴史画:その機能と史料的価値
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フロレンティーノ・ロダオ(Florentino Rodao)*
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La Comunidad Española en Filipinas, 1935-1939: El impacto de la Guerra Civil Española y de los comieszos de los preparativos de la independencia de Filipinas en su evolucion e identidad
(フィリピンにおけるスペインコミュニティー(1935-1939)年 ―その変化とアイデンティティに対するスペイン内戦とフィリピン独立準備開始の影響)
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巴特尓
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近現代内モンゴルの民族運動 ―覚醒・啓蒙・混迷・統合―
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神長 英輔
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「北洋」の誕生 場と人と物語
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玄 承洙
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チェチェン紛争とイスラーム ―抵抗・統合・分裂―
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吉田 治郎兵衛
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『中国の新医療衛生体制の形成 ―移行期の市場と社会』
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2005年(平成17年度)
寺尾 隆吉
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La novelística de la violencia en América Latina ―entre ficción y testimono―(ラテンアメリカの暴力小説―フィクションと証言の間に―)
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楊 志強
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「苗」から「苗族(ミャオ族)」へ ―近代民族集団の形成及び民族的アイデンティティ再構築の過程について―
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辻 英史
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貧困と名誉 ―19世紀ドイツ都市の公的救貧事業
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森 仁志
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多民族社会ハワイにおけるジャパニーズのエスニシティに関する民族誌的研究
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鈴木 恵美
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エジプトにおける行政・立法関係 ―体制変化と世襲議員の変容―
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キリ・パラモア
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政治支配と排耶論 ―徳川前期における「耶蘇教」批判言説の政治的機能―
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古屋 博子
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在米ベトナム人とベトナム共産党の政策転換
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三澤 真美恵
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植民地期台湾人による映画活動の軌跡 ―交渉と越境のポリティクス―
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豊田 真穂
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アメリカ占領下の日本における女性労働改革 ―女性保護と男女平等をめぐって―
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井上 貴子*
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近代インドにおける音楽学と芸能の変容
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内田 綾子
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アメリカ先住民の歴史的記憶と現在 ―文化継承の模索―
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2004年(平成16年度)
岩間 一弘
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民国期上海の新中間層
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廉 雲玉
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イギリス優生学運動と母性主義 ―1907年から1930年代までの「優生協会」の活動を中心に
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伏見 岳志
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17世紀ユカタン植民地の貿易活動
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李 承機
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台湾近代メディア史研究序説 ―植民地とメディア―
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塩出 浩之
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近代日本の移植民と政治的統合
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高 熙卓
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近世日本思想における公共探求
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オリガ・ホメンコ
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戦後日本における女性のアイデンティティ形成と商品広告
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黒住 真*
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近世日本社会と儒教
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角田 俊男*
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主権・社交性・判断力 ―18世紀イギリス連合王国・帝国の情念論―
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有田 伸
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韓国における教育と地位達成 : 「学歴主義的社会イメージ」の実証的再検討
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2003年(平成15年度)
山本 博之
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英領北ボルネオ(サバ)における民族形成
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工藤 庸子*
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ヨーロッパ文明批判序説 ―植民地・共和国・オリエンタリズム
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愛 みち子
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香港返還と移民問題1980~2000 ―児童移民を中心に
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村田 勝幸
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現代アメリカのネイティヴィズム ―「非合法移民問題」の展開と人種・エスニシティ・ネイションの交錯―
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チャン・ハン・ザン*
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フランス植民地時代のベトナムにおけるジェンダーをめぐる言説
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野村 崇弘
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中国の移行経済における腐敗問題 ―ロシアの事例との比較―
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趙 寛子
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「反」帝国主義の文化と歴史 ―戦間期の帝国日本と植民地朝鮮の言説空間―
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祁 建民
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近現代華北農村における社会結合と国家権力 ―その構造及び変容―
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久末 亮一
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広域経済圏における地域金融網の延伸過程 ―香港華人系金融業の史的研究―
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松沼 美穂
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ヴィシー政権下フランスにおける帝国プロバガンダと国民統合
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栗原 浩英*
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コミンテルン・システムの中のインドシナ共産党 ―太平洋地域におけるシステムの消長―
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厳 麗京
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近代日本における「神道」の変容 ―神道をめぐる諸言説とその流れ―
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中島 崇文
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ルーマニアにおける国民統一国家の建設 ―1925年の行政統合法に至る過程―
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2002年(平成14年度)
曽田 長人
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19世紀ドイツにおける古典語教育・古典研究の展開と国民形成 ―テオドール・モムゼンとフリードリヒ・ニーチェを手がかりに―
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安野 正明*
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戦後ドイツ社会民主党の党改革実現過程 ―党再建からゴーデスベルク綱領制定まで―
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中川 恵
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近代モロッコにおけるジャリーフ ―19世紀末から20世紀初頭におけるジャリーフ・マフザンとケッターニー教団の交換―
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伊藤(安田)正子
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エスニシティ「創生」と国民国家 ―中越国境地域のタイ一族・ヌン族とベトナム―
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デボア, ジョン
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Israel's Foreign Policy Towards Japan Between 1952-1956: A Study Based on Israel State Archives(イスラエルの対日政策 1952-1956年;イスラエル国立文書館資料を中心に)
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小川 快之
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宋~明代江西地域における紛争・訴訟と社会秩序 ―産業と「健訟」の関係を中心に―
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中村 元哉
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戦後中国の憲政実施と言論の自由(1945~1949)
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2001年(平成13年度)
朴 薫
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幕末水戸藩における議論政治の形成 ―「公議」の発端
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韓 東育
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徂徠派経世学の研究
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李 元雨
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王政復古と公家社会
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鹿島 正裕*
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中東戦争との関連における米国・エジプト関係史の研究
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張 玉萍
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戴季陶の日本観の研究
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川喜田 敦子
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ドイツ連邦共和国における被追放民の統合
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孫 国鳳
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茅原華山と近代日本 ―民本主義を中心に―
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2000年(平成12年度)
中道 章欣
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廬作孚と民生事業公司 ―中国近代企業経営の形成―
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呉 暁林
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三線建設の政治経済学 ―毛沢東時代の工業化戦略1964-1979―
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洪 郁如
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近代台湾女性史序説 ―日本植民統治下における「新女性」の誕生―
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張 憲生
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岡熊臣の研究 ―幕末国学者の兵制論と「淫祀」観―
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山口 裕之*
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ベンヤミンのアレゴリー的思考 ―デーモンの二義性をめぐる概念連関―
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半谷 史郎
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ヴォルガ・ドイツ人の強制移住と自治区復活運動
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佐藤 正則
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ボグダーノフと〈新しい人間〉の創造 ―ボリシェヴィズムの人間観と宇宙観―
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鴨下 まり子
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社会主義シオニズムとアラブ問題 ―ベングリオンと労働運動における民族分離主義の軌跡(1905-1939)―
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金 敬姫
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『大日本国法華経験記』の成立と特質
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1999年(平成11年度)
陳 培豊
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「同化」の同床異夢 ―日本統治下台湾の国語教育史再考―
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李 美香
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新古今集の詞書に関する研究
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李 市竣
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『今昔物語集』本朝部の研究 ―その構成と論理を中心に―
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朴 洪英
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日本援助外交政策の変容 ―対ベトナム援助に見る国内外影響要因の分析―
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孫 江
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近代中国の革命と秘密結社(1895-1995)
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石橋 純
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タンボールの政治性 ―ベネズエラ、サンミジャンにおける民衆文化・アイデンティティ・民主主義
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1997年(平成9年度)
山根 徹也
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19世紀プロイセンにおける食糧騒擾と「営業の自由」
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孫 安石
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一九二〇年代、上海の朝鮮人コミユニティ研究
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馬 耀輝
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清末国会開設請願運動の研究
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レズラズイ・ エル・モスタファ
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20世紀初頭のイスラーム世界と日本 ―パン・イスラーム主義と大アジア主義の関係を中心に―
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1995年(平成7年度)
中嶋 毅
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ロシア・テクノクラートとソヴィエト権力 ―ソ連における技術と政治1917-1929―
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李 領
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東シナ海世界における麗・日関係史の研究
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仲正 昌樹
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<隠れたる神>の痕跡
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安田 敏朗
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近代「国語」の歩み ―帝国日本の言語政策―
|
汪 婉
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清末中国対日教育視察の研究
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1993年(平成5年度)
栗田 禎子
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近代スーダンにおける体制変動と民族形成
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區 建英
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東アジア知識人の西洋文明理解
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趙 宏偉
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現代中国の政治経済 ―重層的集権体制と経済改革(1978年~1991年)
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