News

2016/9/7
地域文化研究専攻後援 研究会 2016年9月14日(水)
報告:ピーター・コーニツキー氏(Dr. Peter Kornicki, ケンブリッジ大学名誉教授, 東京大学大学院客員教授)
題目:「林羅山を再評価するべきか」(日本語)→詳しくはこちら
2016/9/7
地域文化研究専攻主催 研究集会 2016年9月27日(火)
報告:土屋和代(地域文化研究専攻・准教授)
題目:〈廃品〉からの創造―S・ロディアのワッツ・タワーとブラック・ロスアンジェルス
対象:学内、他専攻所属の教員、大学院生の参加も歓迎いたします。→詳しくはこちら
2016/5/11
年報最新号 地域文化研究第19号と紀要最新号 ODYSSEUS第20号を専攻事務室で配布しています。学外の希望者にはお送りいたしますので、Eメールでご連絡ください。→詳しくはこちらから

専攻紹介

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教員紹介

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学生研究活動

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はじめに

 地域文化研究専攻は、横断的学際性・発信型国際性という総合文化研究科の学問理念に基づきつつ人文社会科学の分野における高度な学際的創造をめざして教育と研究をおこなっています。1983年に総合文化研究科地域文化研究専攻として出発して以来、これまでに多くの指導的人材を大学、研究所、官庁、企業、国際機関に輩出してきました。1996年4月より、大学院重点化にともない、本専攻も大きく拡充され、大規模化とともにスタッフの充実に努めてきました。2004年4月からの法人化により、大学院教育も大きく変化しつつありますが、総合文化研究科のなかでも特に総合型の専攻として今後ますます重要性を増していくと考えています。

 地域文化研究専攻はその20年余の歴史をつうじて多くのユニークな研究者を送り出してきました。専攻の修了者で専攻のスタッフとなっている者も何人かおります。現在、専攻に所属している教員は約50名、在籍院生は300名近くにのぼります。毎年ほとんどの学生が修士号を取得し、平均して5名以上の者が博士号を取得し、研究職等に就いています。

 講座の構成は後掲のとおりですが、地域別に見ると、ヨーロッパがイギリス、フランス、ドイツ、ロシア・東欧、地中海、アメリカが北米、中南米、アジアが中国・朝鮮、日本、東南・南・西アジアに分かれており、濃淡の差はあれ、ほぼ全世界を網羅しています。教員の専門分野も文学、思想、歴史から政治、経済、社会まで極めて広範囲で、足りないところは、他専攻・他研究科からの授業担当教員、内外の他大学からの客員教授・助教授、非常勤講師で補っています。

 修士論文や博士論文のテーマをみると地域も分野も驚くほどさまざまであることがわかります。その中には珠玉のような論文も多く、多様な中にも、地域文化研究とはなにかという問いに対する答え、あるいは方向性を示唆する論文も出てきています。多様性という自由のなかでも地域文化研究専攻は全体として少しずつ地域文化研究のありかた、かたちと内容を創りつつあります。これは長年にわたる教員と院生の真摯な協働、努力が育んできた結果です。今後も、これまでの実績と現状に甘んじることなく、地域文化研究の研究と教育をさらに発展、深化させるとともに、一層の充実を図ることを教職員一同目指しています。

2005年4月
総合文化研究科地域文化研究専攻


地域文化研究専攻はこの場を通じて、専攻の研究・教育活動にかんする情報を発信していきます。
皆様からのご質問・ご意見を歓迎いたします。

地域文化研究専攻一同