自己紹介

自己紹介

現在は、主としてヨーロッパで女性について書かれたテクストを材料に、男性が女性に対する関係を軸に社会を編成していく有様を描き出そうとしています。女性史というよりはむしろ男性の歴史です。女性を犠牲にするような残酷な風習に対するヨーロッパ人の反応を研究する(『<悪しき>文化について』)うちに、このテーマにたどり着きました。研究はどこか根底的なところで個人的な事柄とつながっていると思います。

業績

業績

単行本(単著)
■ <悪しき>文化について(東京大学出版会、2006)

単行本(共著、分担執筆など)
□ 近代ドイツ精神の展開 (「ドイツ国民文学史記述と歴史の機能」を分担執筆、朝日出版社、1988)
□ Das Verstehen von Hören und Sehen (‘Verstehen - welcher Horror! - oder die Suche nach dem Unverständlichen- ’を分担執筆、Aisthesis Verlag, 1993)
□ いま、なぜ民族か (「 国家統一と地域統合:ドイツ」を分担執筆、東京大学出版会、1994)
□ 岩波講座 開発と文化4 開発と民族問題
(「移民のいない多文化主義―ドイツにおける外国人統合問題―」を分担執筆、岩波書店、1998)

学術論文
● Die multikulturelle Gesellschaft - die Möglichkeit von ‘Kultur’ als pluralistischem Paradigma(ドイツ研究第16号、1993)
● 言語・人種・多様性
(ライブラリ相関社会科学4 言語・国家、そして権力、新世社、1997)
● スリナムの黒人少年:食人言説と奴隷制
(東京大学アメリカン・スタディースvol.4、1999.3)
● Reconsidering German Identity: Waves of Immigration and Unification
(JCAS Symposium Series 8: State, Nation and Ethnic Relations II, Regionalism and Immigration in the Context of European Integration 1999)
● 女の死と再生―性・所有・共同体II―(Odysseus 19、2015)

連絡先

連絡先

電子メールアドレス: adachi [at] ask.c.u-tokyo.ac.jp (*注意 @は[at]で表示しています。)

研究室: 非公開

電話番号: 非公開